ホットカーペットの電気代はどれくらい?電気代を節約する方法も解説

2021年10月28日

今回は、ホットカーペットにかかる電気代について解説します。ホットカーペットの電気代の相場や、他の暖房器具の電気代との比較、そして最後にホットカーペットの電気代を節約する方法をご紹介します。

ホットカーペットの電気代はいくら?

早速ですが、ホットカーペットの電気代を見ていきましょう。

なお、ホットカーペットにかかる電気代は、下記の計算式で求めることができます。

消費電力(W) ÷ 1,000 × 時間(h)×電気代単価(円/kWh)

※消費電力を1,000で割っているのは、単位をWからkWに変換するためです。

電気代単価は電力会社やプランによって異なりますが、ここでは新電力目安単価の27円/kWhを使用しています。

ホットカーペットはいろんなメーカーから販売されていますが、今回は『アイリスオーヤマ』の「ホットカーペット ベーシック」を使って電気代を計算しました。

1畳タイプ

【中の場合】
1時間あたり:約2.6円
24時間あたり:約63円

【強の場合】
1時間あたり:約3.6円
24時間あたり:約87円

1.5畳タイプ

【中の場合】
1時間あたり:約3.3円
24時間あたり:約79円

【強の場合】
1時間あたり:約6円
24時間あたり:約144円

2畳タイプ

【中の場合】
1時間あたり:約5.8円
24時間あたり:約139円

【強の場合】
1時間あたり:約8.7円
24時間あたり:約210円

3畳タイプ

【中の場合】
1時間あたり:約6.6円
24時間あたり:約158円

【強の場合】
1時間あたり:約11.4円
24時間あたり:約275円

1時間あたり約2.6円〜約11.4円、24時間(1日)あたり約63円〜約275円という結果になりました。

(出典:アイリスオーヤマ|ホットカーペット ベーシック)

(出典:公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会)

ホットカーペットの電気代はエアコンやこたつと比較すると高い?安い?

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ホットカーペットの電気代は、他の暖房器具と比べてどうなのか気になるの人も多いのではないでしょうか。

そこで、ホットカーペットの電気代を他の暖房器具と比較してみました。

1時間あたりの電気代はそれぞれ以下の通りです。

ホットカーペット
(アイリスオーヤマ IHC-20-H)
中:約5.8円
強:8.7円
エアコン
(三菱 MSZ-ZW2221)
約12.6円
こたつ
(山善 EYC-8060)
8.1円
セラミックファンヒーター
(シャープ HX-LS1)
弱:約14.9円
強:約32.4円
電気ストーブ
(日立 HLH-SS1070)
27円

上記の通り、ホットカーペットとこたつの電気代が比較的安いという結果が出ました。

各暖房器具はそれぞれ特徴や用途が異なります。

ホットカーペットやこたつは部屋全体を温めることができませんが、電気代は安く、身体を直接温めることが可能です。

冬の暖房器具を選ぶときには、電気代を比較しつつ、それぞれのメリット・デメリットも考えて総合的に判断しましょう。

(出典:アイリスオーヤマ|ホットカーペット ベーシック)

(出典:三菱|MSZ-ZW2521)

(出典:山善|EYC-8060)

(出典:シャープ|HX-LS1)

(出典:日立|HLH-SS1070)

ホットカーペットの電気代を節約する5つの方法

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ホットカーペットの電気代をご紹介しましたが、次に電気代を節約する方法を確認しましょう。

ホットカーペットの電気代を節約する方法は、以下の5つです。

  • 断熱マットを敷く
  • 設定温度を低めにする
  • 必要な範囲だけ使う
  • 省エネ機能がついているものを選ぶ
  • 電力会社を切り替える

1. 断熱マットを敷く

ホットカーペットを床にじかに敷くと、熱が床に逃げやすくなり、暖房効率が下がってしまいます。

そこで、ホットカーペットの下に断熱材を敷くことによって、暖房効率が上がり、少し設定温度を下げても温まりやすくなります。

断熱マットや断熱シートはホームセンターなどで販売しているので、電気代を安くしたい方はぜひ試してみてください。

(出典:資源エネルギー庁|空調 | 無理のない省エネ節約)

2. 設定温度を低めにする

ホットカーペットの電気代は、設定温度によって変わります。

先ほどご紹介した通り、『アイリスオーヤマ』の3畳タイプのホットカーペットの場合、電気代に下記の差があります。

【中の場合】
1時間あたり:約6.6円

【強の場合】
1時間あたり:約11.4円

中と強を比較すると、強の方が2倍近く電気代が高くなってしまいます。

そのため、電気代を抑えるには、必要以上に設定温度を高くしないのがポイントです。

3. 必要な範囲だけ使う

ホットカーペットは必要な範囲だけ使うようにしましょう。

なかには、温める場所を切り替えられる機能がついている商品が販売されており、その機能を活用すれば消費電力を抑えることができます。

特に広いタイプのホットカーペットは全体を温める必要がない場面もあると思いますので、人がいる場所を選んで温めるようにしましょう。

また、部屋の広さにあったホットカーペットを選ぶことも大切です。

1畳タイプのホットカーペットと3畳タイプのホットカーペットでは、消費電力も大きく差があります。

部屋に必要なサイズを考えて、適切なホットカーペットを選ぶようにしましょう。

4. 省エネ機能がついているものを選ぶ

最近では、省エネ機能がついているホットカーペットも増えています。

例えば、『パナソニック』のホットカーペットには、「省エネモード」という機能があり、ヒーターの表面温度や室温を検知して温度コントロールを行ってくれます。

適切な温度に自動で設定され、省エネ効果が期待できます。

(出典:パナソニック|【電気カーペット】省エネモードとは)

5. 電力会社を切り替える

ホットカーペットの電気代節約には、電力会社の切り替えも有効です。

この方法の良いところは、家庭の電気代をまとめて下げられることです。

電力会社を切り替えて電気料金そのものが安くなれば、ホットカーペットのみならず、家庭全体の電気代を削減できるかもしれません。

2016年にスタートした「電力自由化」以降、さまざまな会社が電力事業に参入し、各社それぞれが魅力的なプランを打ち出しています。

たとえば、東証一部上場のイーレックスグループの一員である『エバーグリーン』には、電気をたくさん使うほどおトクになるという特徴があります。

また、下記のようなユニークなプランも揃っています。

  • 「プレミアムポイントプラン」:電気使用料金に応じてTポイントやdポイントがたまるプラン
  • 「あるく・おトク・でんき」:歩数に応じて電気代が安くなるプラン
  • 「保険でんき」:個人賠償責任保険と電気がセットになったプラン
  • 「CO₂フリープラン」:電力使用によるCO₂排出量が実質ゼロになるプラン

エバーグリーンについて詳しく知りたいという方は、ぜひ一度エバーグリーンの公式ホームページを覗いてみてください。

『エバーグリーン』の公式ホームページはこちら

電気代を節約しながらホットカーペットで温まろう

今回はホットカーペットの電気代について解説しました。

上述の通り、ホットカーペットの電気代は、他の暖房器具と比較すると安いです。

それでも電気代をできるだけ下げたいという方は、この記事でご紹介した節約方法を試してみてください。

なかでも、電気代の節約には電力会社の切り替えが有効です。

エバーグリーンをはじめ、今では特色のあるプランを打ち出している電力会社がたくさんあります。

ぜひこの機会に切り替えを検討してみてください。

『エバーグリーン』の公式ホームページはこちら

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