エアコンなしで部屋を涼しくする方法

2025年(令和7年)の5月〜9月、熱中症によって救急搬送された方は全国で10万510人にのぼり、2008年の調査開始以降最多となりました。
節電も大切ですが、体調を崩してしまっては元も子もありません。暑さを我慢するような無理は決してせず、まずは自分や家族の健康を最優先にしてください。
その大前提のうえで、エアコンの冷えが苦手な方や、少し涼を取りたいときに役立つ「部屋を涼しくする9つの工夫」をご紹介します。
- 窓を開ける
- 扇風機やサーキュレーターを使う
- 直射日光を遮る
- 湿度を調節する
- 照明をLEDに変える
- 打ち水をする
- 冷却シートや保冷剤、ペットボトル氷を使う
- 寝具を変える
- 清涼感のある香りを活用する
ひとつずつ見ていきましょう。
窓を開ける
窓を開けて風が室内を通り抜けることで、こもった熱や湿気が外に排出され、新鮮な風が室内に循環するため、室内を涼しくできます。
効率よく換気するコツは、対角線上にある窓を開けることです。
もし、部屋に窓が一箇所しかない場合は、換気扇を回したり、玄関を開けるなどの工夫をして、風の通り道をつくってみましょう。
扇風機やサーキュレーターを使う
扇風機やサーキュレーターを適切に利用することで、室内の空気の循環を促し、部屋を涼しくできます。
効果的に利用するためには、適切な位置に設置することが大切です。
例えば、部屋に窓が1つしかない場合、扇風機を窓の方へ向けると良いとされています。窓の方へ向けることで、部屋の空気や熱を外に流せます。
直射日光を遮る
直射日光は部屋の温度を上昇させる主な要因のひとつです。直射日光を遮ることで日差しの熱を防ぎ、部屋の温度上昇を抑えられます。
遮光カーテンやサンシェード、すのこ、グリーンカーテンなどを使用すると、直射日光を遮って部屋に影をつくれます。
湿度を調節する
温度が同じでも、湿度や風(気流)の有無などによって体感温度は変化します。
特に、湿度は体感温度を大きく左右する要素です。
汗は蒸発するときに身体から熱を奪い、体温を下げる働きをしますが、湿度が低いと汗が蒸発しやすくなるため、涼しく感じます。
一方で、湿度が高い環境では汗が蒸発しにくく、体温が下がりづらくなるため、暑く感じます。
快適に過ごすためには、湿度を上手にコントロールすることが大切です。
照明をLEDに変える
白熱電球や蛍光灯を使っている場合、LED電球への切り替えを検討しましょう。
白熱電球や蛍光灯は、熱を光に変換して発光します。一方、LED照明は電気を直接光に変えるため、光源自体の発熱量が非常に少ないという特徴があります。
LEDの光自体には赤外線がほとんど含まれていないので、熱く感じることがなく、長時間点灯しても変化しません。
そのため、白熱電球や蛍光灯からLEDに取り替えるだけでも、室内の暑さを軽減することが期待できます。
打ち水をする
打ち水とは、水が蒸発する際に熱を奪う効果を利用して、建物や部屋を冷却する方法です。
家の外壁やベランダなど、太陽の熱で温まったところに打ち水をすることで、室内の気温を下げる効果が期待できます。
打ち水をする際は、周りの家などに迷惑がかからないよう気をつけましょう。
冷却シートや保冷剤、ペットボトル氷を使う
暑い夏を快適に過ごすために、冷却シートや保冷剤などのグッズを使うことも有効です。
グッズがない場合は、空になったペットボトルに水を入れて凍らせたものを体にあてたり、枕の下に置いたりすることで、涼しさを感じられます。
このとき、保冷剤やペットボトルは必ずタオルなどで包み、肌への直接接触は避けましょう。
寝具を変える
最近は、通気性や冷却効果のある素材でつくられた冷感シーツ、冷感マットレスパッドなど、夏用の寝具が充実しています。
寝苦しい夏の睡眠を心地よいものに変えるために、寝具にこだわってみてはいかがでしょうか。
清涼感のある香りを活用する
清涼感のある香りを活用することも、暑い夏を涼しく過ごすための有効な方法のひとつです。
清涼感のある香りとしては、ミントやユーカリ、シトラス系の香り(グレープフルーツ、レモン、ライムなど)などがよく知られています。これらの香りは、涼しさや爽快感をイメージさせる効果があります。
特にミントに含まれるメントールは、神経に作用し、冷たさを感じさせるため、夏におすすめの香りです。ペパーミントの香りを嗅ぐことで、体感温度が4℃下がるというデータもあります。
清涼感のある香りの活用法は、以下の通りです。
- エッセンシャルオイルをアロマディフューザーに入れて香りを拡散させる
- 清涼感のある香りのルームスプレーを使って室内にさっと香りを広げる
- 清涼感のある香りを含んだ入浴剤やボディソープなどの製品を使用する
ぜひ、好みの香りを見つけて活用してみてください。
電気代の節約には電力会社の切り替えがおすすめ!

エアコンをできるだけ使わないことは電気代の節約につながりますが、電力会社を切り替えることで、さらに効率よく電気代を抑えられるケースもあります。
夏の電気代を少しでも抑えたい方におすすめなのが、エバーグリーンの『スマートゼロプラン』です。家計に嬉しいメリット・特長を詳しく紹介します。
基本料金0円でおトク!エバーグリーンの「スマートゼロプラン」
エバーグリーンのスマートゼロプランは、契約アンペア数にかかわらず、毎月の基本料金が0円です。実際に使った分だけお支払いいただく仕組みなので、旅行などで長期間不在にする際も、無駄な固定費がかかりません。
また、料金単価が一律なので、エアコンの設置台数が多く電気をたくさん使うご家庭でも安心です。
さらに、Webサイトから新規でお申し込みの場合、Amazonギフトカード5,000円分がもらえるキャンペーンも実施しています。
切り替えの手続きはWebから約5分で完了し、今お使いの電力会社への解約連絡も不要です。ぜひこの機会にエバーグリーンへの切り替えをご検討ください。
※Amazonギフトカード提供の適用条件はエバーグリーン公式サイトをご確認ください
再エネ100%のエバーグリーンなら環境にも優しい
エバーグリーンは、国内有数のバイオマス発電事業者であるイーレックスと東京電力エナジーパートナーの共同出資により設立された電力会社で、累計契約件数は19万件を突破しています(2025年9月末時点)。
すべてのプランで再生可能エネルギー100%のエコな電気を提供しており、ご家庭の電気使用にともなうCO₂排出量を実質ゼロにできるのも特長です。
ご家庭の電力会社をエバーグリーンに切り替えると、一般的なファミリー世帯では1ヶ月あたり約127kgものCO₂排出量を削減できます。これは、杉の木およそ9本分の植林効果に相当します。
※CO₂排出量は令和5年度全国平均係数(0.423kg-CO₂/kWh)をもとに計算
※植林効果は「森林の二酸化炭素吸収力」(関東森林管理局/林野庁)をもとに、杉の木1本当たりの年間CO₂吸収量を14kgとして計算
環境にも優しいエバーグリーンの電気を、この機会にぜひご検討ください。
涼しく過ごせる工夫をして暑い夏を乗り切ろう
今回は、エアコンなしで部屋を涼しくする方法を9つご紹介しました。
窓を対角線上に開ける、扇風機やサーキュレーターを活用する、照明をLEDに変えるなど、少しの工夫で暑い夏を快適に過ごせます。
電気代を抑えながら環境にも優しい暮らしを実践したい方は、再エネ100%の電気を提供するエバーグリーンへの切り替えもぜひご検討ください。
部屋を涼しくする方法についてのよくある質問(Q&A)
Q. エアコンなしで部屋を涼しくするための方法には何がありますか?
窓を対角線上に開けて風の通り道をつくり、扇風機やサーキュレーターで空気を循環させる方法が効果的です。遮光カーテンやサンシェードで直射日光を遮ることも、室内の温度上昇を防ぐのに役立ちます。
Q. 湿度が高いと暑く感じるのはなぜですか?
汗は蒸発するときに体から熱を奪い、体温を下げる働きをします。湿度が高い環境では汗が蒸発しにくくなり、体温が下がりづらくなるため、暑く感じます。換気や除湿で湿度をコントロールすることが大切です。
Q. LED電球に変えると部屋の暑さは軽減されますか?
白熱電球や蛍光灯からLEDに替えるだけでも、暑さを軽減する効果が期待できます。白熱電球や蛍光灯は点灯中に熱を持ちやすいため、部屋を温めてしまう原因になります。
一方、LED照明は発熱量が非常に少ないため、室内の温度上昇を抑えられます。購入時の費用はかかりますが、LEDは寿命が長く電気代の節約にもつながるためぜひ検討してみましょう。
Q. スマートゼロプランとはどのようなプランですか?
エバーグリーンが提供する、毎月の基本料金が0円のシンプルな料金プランです。実際に使った分だけお支払いいただく仕組みで、料金単価が一律のため、電気をたくさん使うご家庭にもおすすめです。
Q. 電力会社をエバーグリーンに切り替えると、環境に貢献できますか?
はい、貢献できます。エバーグリーンはすべてのプランで再生可能エネルギー100%の電気を提供しているため、切り替えることでご家庭の電気使用に伴うCO₂排出量を実質ゼロにできます。
一般的なファミリー世帯では、1ヶ月あたり約127kgものCO₂排出量を削減できます。
出典:
