5人家族の光熱費の平均額は1ヶ月いくら?
総務省の家計調査をもとに、5人家族の光熱費の平均額を確認しましょう。ご家庭の支出が多いか少ないかを判断するひとつの目安として参考にしてください。
電気代・ガス代・水道代の内訳
総務省の家計調査(2025年)によると、5人家族の1ヶ月あたりの水道光熱費の平均は28,271円です。
年間に換算した場合は約33万9,000円にのぼり、家計における大きな支出のひとつと言えます。5人家族の光熱費内訳は以下の通りです。
| 項目 | 平均額 |
|---|---|
| 電気代 | 15,665円 |
| ガス代 | 4,877円 |
| 上下水道料 | 6,726円 |
| 他の光熱 | 1,003円 |
| 合計 | 28,271円 |
※出典:総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2025年<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表3-1)
光熱費の中でもっとも高いのは電気代で、全体の約55%を占めています。光熱費を節約したい場合は、まず割合の大きい電気代の見直しから取り組むと効果が表れやすくなります。
4人家族と比べて月々どのくらい差がある?
同じ家計調査データで比較すると、4人家族の水道光熱費の月平均は25,942円です。5人家族は4人家族より月約2,300円多くかかっています。
電気代だけを比べても、4人家族の13,928円に対して5人家族は15,665円と月約1,700円の差があります。
家族1人が増えると電気代だけで年間約20,000円以上の差が生まれる計算になり、人数が多いほど光熱費の見直しが家計改善につながります。
光熱費がもっとも高くなるのは冬
毎月の光熱費は、季節によって大きく変動します。
冬(1〜3月)の光熱費の平均は約30,914円にのぼります(総務省「家計調査」2025年1〜3月期)。暖房器具の使用増加や給湯コストの上昇により、電気代・ガス代がともに跳ね上がる時期です。さらに、寒冷地では灯油代も加わるため、光熱費が年間でもっとも高くなります。
一方、夏(7〜9月)の光熱費の平均は約21,110円です(同調査、2025年7〜9月期)。冬に比べて約10,000円の差があることから、夏よりも冬の光熱費対策の方が家計への影響は大きいと言えます。
5人家族の光熱費が平均より高くなる原因

4人家族より月に約2,300円も高くなる5人家族の光熱費ですが、さらに平均額を上回る場合、次のような理由が考えられます。
子どもの成長に伴って電気・水道の使用量が増えている
5人家族では、子どもの成長に合わせて電気や水の使用量が自然と増えていきます。
子どもが大きくなると、部活動などで洗濯物の量が増えたり、シャワーを使う回数や時間が長くなったりするため、水の使用量がどうしても増加します。
電気代も同様です。成長に伴いスマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を使うようになるうえ、個室で夜遅くまで勉強や趣味の時間を過ごすようになります。照明や家電の稼働時間が長くなるため、気づかないうちに電気の使用量が膨らんでいきます。
複数の部屋でエアコンを同時に使用している
リビングや寝室、子ども部屋など、5人家族は複数の部屋でエアコンを同時に稼働させるケースが多くなります。
エアコン1台だけでも季節によっては月に数千円の電気代がかかるため、稼働する台数が増えるほど家計への影響は大きくなります。
古い家電をそのまま使い続けている
10年以上前の家電は、最新の省エネ機種と比べて消費電力が大きい傾向があります。5人家族は家電の稼働時間が長いため、古い機種を使い続けることによるコストの積み重ねも大きくなります。
5人家族の光熱費の節約術|日々の工夫編

ここでは、5人家族の光熱費負担を減らすために、今日からすぐに取り組める節約術を紹介します。
エアコンの設定温度の見直しとフィルター清掃
資源エネルギー庁によると、暖房時にエアコンの設定温度を1℃下げるだけで年間約1,650円、冷房時に1℃上げると年間約940円の節約につながります。
複数台のエアコンを使う5人家族では、各部屋で意識するだけで節約効果がさらに大きくなります。
また、フィルターを月に1〜2回清掃することで冷暖房効率が上がり、年間約990円の節約効果が期待できます。
照明の見直しで電気代を節約
資源エネルギー庁によれば、白熱電球をLED電球に交換すると1灯あたり年間約2,883円の節約になります。部屋数が多い5人家族では交換できる照明も多く、まとめて取り組むほど効果が積み上がります。
お風呂はまとめて入浴してガス代を節約
家族が時間をあけてバラバラに入浴すると、そのたびに追い炊きや保温が必要になり、ガス代がかさみます。できるだけ続けて入浴することで追い炊きの回数を減らしましょう。
資源エネルギー庁によると、追い炊きの回数を1日1回減らすだけで年間約6,190円の節約になります。浴槽にフタをして保温することも効果的です。
シャワー時間を短縮して水道代・ガス代を節約
シャワーを1分短縮すると年間約3,210円(ガス代2,070円+水道代1,140円)の節約になります(同庁試算)。家族5人全員が1分ずつ短縮すると、年間の節約額は約16,050円になる計算です。
5人家族の光熱費の節約術|家電の買い替え編
省エネ性能の低い古い機種を使用している場合は、最新機種への買い替えも効果的です。初期費用はかかりますが、中長期的に見て大きな節約につながります。
資源エネルギー庁によると、10年以上使用した冷蔵庫を省エネ機種に買い替えると約21〜30%の省エネ、エアコンの場合は約14%の省エネ効果が期待できます。
特に、5人家族はエアコンを複数台使用することが多いため、古い機種から順に買い替えていくことで節約効果が積み重なります。購入時の初期費用と節約効果をあわせて考え、優先順位をつけて計画的に取り組むと無理なく進められます。
光熱費を無理なく削減するなら電力会社の見直しがおすすめ

日々の節約と並んで、月々の光熱費を継続的に下げるうえで効果が大きいのが電力会社の切り替えです。
電気代は5人家族の光熱費のなかでもっとも大きな割合(約55%)を占めることから、電力会社を見直すことは光熱費全体の削減に直結します。
基本料金の有無や料金単価は電力会社・プランによって異なるため、しっかりチェックしましょう。
基本料金がかかる場合、電気を使わない月でも一定額が発生します。一方、基本料金が0円のプランであれば使った分だけ支払う仕組みになるため、月によって使用量が変動する家庭でも管理しやすくなります。
エバーグリーンの「スマートゼロプラン」で5人家族の光熱費にゆとりを

『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場のイーレックスを親会社とする電力会社です。
25年以上の電力事業の実績を持ち、累計契約件数は19万件を突破(2025年9月末時点)。沖縄と一部離島を除く全国に電気を供給しています。
ここでは、エバーグリーンのプランのなかでも特におトクな『スマートゼロプラン』をご紹介します。
基本料金0円・一律料金単価で賢く節約
スマートゼロプランには、一般的な料金プランに設定されている基本料金がありません。
電気を使った分だけお支払いいただくシンプルな料金設計で、家族旅行などで家を空ける月も無駄な固定費がかからずに済みます。
また、電気をどれだけ使っても料金単価は一律のため、電気使用量が多くなる冬でも安心してお過ごしいただけます。
子どもの成長とともに電気使用量の増加が見込まれる5人家族だからこそ、「使った分だけ支払う」シンプルな仕組みで毎月の光熱費を賢く管理しましょう。
新規お申し込みでAmazonギフトカード5,000円分プレゼント
専用のWebページからスマートゼロプランに新規でお申し込みいただくと、Amazonギフトカード5,000円分がもらえるキャンペーンを実施中です。
適用には条件がありますので、お申し込み前に公式サイトでご確認ください。
スマートゼロプランへの申し込みはWebサイトから5分程度で完了し、現在の電力会社への解約連絡もエバーグリーンが代行します。忙しい5人家族のご家庭でも手軽に切り替えられます。
CO₂排出量実質ゼロ!再エネ電気で環境にも貢献
エバーグリーンが供給する電気は、バイオマス発電などの再生可能エネルギーを活用したものです。そのため、エバーグリーンに切り替えるだけで、ご家庭の電気使用に伴うCO₂排出量を実質ゼロにできます。
電力会社の切り替えだけで環境にも配慮した暮らしを実現できるのは、エバーグリーンならではの大きなメリットです。
5人家族の光熱費を把握して毎月の節約につなげよう
5人家族は、人数が多い分どうしても毎月の光熱費がかさみがちです。
日々の光熱費負担を減らすには、電気代・ガス代・水道代それぞれを意識した節約の積み重ねや、省エネ家電への買い替えが効果的です。
より効率よく継続して光熱費を削減したい場合は、基本料金0円のエバーグリーン『スマートゼロプラン』への切り替えもぜひご検討ください。5人家族の光熱費を、無理なく賢く抑えていきましょう。
5人家族の光熱費についてのよくある質問(Q&A)
5人家族の光熱費の平均額はいくらですか?
総務省が実施する家計調査(2025年)によると、5人家族の1ヶ月あたりの水道光熱費の平均は28,271円です。内訳は電気代15,665円、ガス代4,877円、上下水道料6,726円、他の光熱1,003円です。4人家族(25,942円)と比べると月に約2,300円高くなっています。
光熱費が特に高くなる季節はいつですか?
もっとも高くなるのは冬(1〜3月)で、平均約30,914円となっています。年間を通じた光熱費の削減には、特に冬の対策を意識することが重要です。
5人家族の光熱費が高くなる主な原因は何ですか?
5人家族の光熱費が高くなる理由としては、子どもの成長に伴う電気・水使用量の増加や、複数の部屋におけるエアコンの同時稼働が挙げられます。省エネ性能の低い古い家電を使い続けている場合も、電気代はかさみやすくなります。
電力会社を見直すだけで光熱費は安くなりますか?
電気代は5人家族の光熱費のなかでもっとも大きな割合を占めるため、電力会社・料金プランの見直しは効果的な取り組みのひとつです。基本料金の有無や料金単価、特典なども含めて、ご家庭の電気代節約につながるプランを検討することが大切です。
- 出典:
- 総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2025年<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表3-1)
- 総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2025年1~3月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
- 総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2025年7~9月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
- 経済産業省資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」|無理のない省エネ節約 空調
- 経済産業省資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」|無理のない省エネ節約 風呂・トイレ
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