4人家族の電気代は1ヶ月あたり平均いくら?
総務省の家計調査をもとに、4人家族における1ヶ月あたりの電気代の平均額を紹介します。ご家庭の電気代が高いかどうかを判断する目安として参考にしてください。
4人家族における1ヶ月の電気代平均額
総務省統計局の家計調査(2025年)によると、4人世帯の1ヶ月あたりの電気代は、平均13,928円です。
参考までに、2人世帯から6人以上の世帯まで、世帯人数ごとの1ヶ月あたりの電気代を見ると以下のようになります。
| 世帯人数 | 1ヶ月あたりの電気代 |
|---|---|
| 2人世帯 | 12,144円 |
| 3人世帯 | 13,915円 |
| 4人世帯 | 13,928円 |
| 5人世帯 | 15,665円 |
| 6人以上の世帯 | 17,322円 |
※出典:総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2025年<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表3-1)
世帯人数が増えるほど、使う家電の数や使用時間も増えるため、電気代は高くなる傾向があります。
ただし、お住まいの地域や季節によって電気代は大きく変わります。まずは目安を把握しておき、ご家庭の電気の使い方を見直すきっかけにしてみてください。
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地域によって異なる電気代の平均額
電気代は、住んでいる地域によっても変わります。地域ごとに設定されている電力量料金の単価が異なるうえ、気候によって冷暖房の使い方が変わるためです。
家計調査(2025年)における二人以上の世帯の電気代を地域別に見ると、次のような差が生じています。
| 地域 | 1ヶ月あたりの電気代 |
|---|---|
| 全国平均 | 13,218円 |
| 北海道 | 13,584円 |
| 東北 | 16,380円 |
| 関東 | 12,716円 |
| 北陸 | 17,451円 |
| 東海 | 13,154円 |
| 近畿 | 12,284円 |
| 中国 | 14,787円 |
| 四国 | 14,192円 |
| 九州 | 11,762円 |
| 沖縄 | 12,534円 |
※出典:総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2025年<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表1-1)
もっとも高い北陸(17,451円)と、もっとも低い九州(11,762円)では月に5,000円以上の差があります。寒さが厳しく暖房を使う期間が長い東北・北陸では電気代が高くなりやすい一方、比較的温暖な九州や近畿では出費を抑えやすい傾向にあります。
「全国平均より高い」と感じても、地域の気候や料金単価が影響している点を押さえておきましょう。
季節で変わる電気代
電気代は季節によっても大きく変動します。家計調査で二人以上の世帯の電気代を季節ごとに見てみましょう。
| 季節 | 1ヶ月あたりの電気代 |
|---|---|
| 4月〜6月(春) | 12,578円 |
| 7月〜9月(夏) | 12,442円 |
| 10月〜12月(秋) | 11,849円 |
| 1月〜3月(冬) | 15,000円 |
※総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2026年1~3月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
※総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2025年4~6月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
※総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2025年7~9月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
※総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2025年10~12月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
電気代がもっとも高いのは冬(15,000円)で、もっとも低い秋(11,849円)と比べると月に3,000円以上も負担が増加することがわかります。
冬は外気温と室温との差が大きく、エアコンの消費電力が増えやすい時期です。さらに、日が落ちるのが早く照明や暖房を使う時間が長くなる点も、電気代を押し上げる要因となります。
電気代が上がりやすい冬に向けて、早めに節約を意識しておくと安心です。
4人家族の電気代が高くなりやすい4つの原因

「毎月の電気代が4人家族の平均額よりも高い」という場合は、主に以下の4つの原因が考えられます。
電気を使う時間帯が分散する
4人家族ともなると、仕事や学校、部活などで家族ごとの起床・帰宅時間や入浴時間がずれることが少なくありません。
それぞれがバラバラの時間に行動することで、各部屋の照明やエアコンが使われる時間帯が長引いたり分散したりしやすく、結果として世帯全体の電気使用量が増加する傾向があります。
家電の稼働回数が多い
家族の人数が多くなれば、それに伴って家電の使用頻度も高くなります。
例えば、洗濯機を1日に複数回まわしたり、食洗機を何度も稼働させたり、スマートフォンの充電器やドライヤーを家族全員が別々に使ったりと、一人ひとりの使用時間は短くても、世帯全体で見ると大きな消費電力が積み重なります。
子どもの成長で消費電力が増える
子どもの成長も、4人家族ならではの電気代増加の要因です。
子どもが成長して個室を持つようになると、各自の部屋でエアコンや照明、パソコン、ゲーム機などを使う時間が増えます。
また、中高生になると、部活動後のシャワーや洗濯乾燥機の使用、受験勉強で夜遅くまで照明とエアコンをつける機会なども増えていきます。
こうした子どもの成長によるライフスタイルの変化も、電気代がかさむ理由のひとつです。
契約アンペア数が使用実態に合っていない
契約しているアンペア数が実際の電気の使い方に見合っていないことも、電気代が高くなる一因です。
電気の基本料金は、契約アンペア数が大きいほど高くなります。
「ドライヤーと電子レンジを同時に使ってもブレーカーが落ちないように」と、余裕を持たせて大きめの契約アンペア数(50Aや60Aなど)を設定している場合、基本料金を毎月余分に払い続けることになるため注意が必要です。
4人家族が今すぐできる電気代の節約方法

ここからは、快適さを落とさずに電気代を抑えるための節約方法を紹介します。日々のちょっとした工夫の積み重ねが、家計の負担軽減につながります。
エアコンの設定温度と使い方を見直す
電気代を抑えるうえで、まず見直したいのがエアコンです。資源エネルギー庁によると、設定温度や使い方を工夫するだけで、次のような節約効果が見込めます。
| 節約アクション | 年間の節約額 |
|---|---|
| 冷房の設定温度を27℃から28℃に上げる | 約940円 |
| 暖房の設定温度を21℃から20℃に下げる | 約1,650円 |
| フィルターを月1〜2回掃除する | 約990円 |
| 冷暖房の使用時間を1日1時間短縮する | 冷房 約580円/暖房 約1,260円 |
家族の人数が多い4人家族では、こうした小さな工夫の効果もより大きく積み重なります。
冷蔵庫・照明など使用頻度の高い家電を見直す
毎日使う冷蔵庫や照明も、使用方法を見直すことで電気代を抑えられます。
| 節約アクション | 年間の節約額 |
|---|---|
| 冷蔵庫の温度設定を「強」から「中」にする | 約1,910円 |
| 冷蔵庫にものを詰め込みすぎない | 約1,360円 |
| 白熱電球(54W)を電球形LEDランプ(7.5W)に交換する | 約2,883円 |
さらに、人感センサーや調光機能を活用し、無駄な点灯時間を減らす工夫もおすすめです。
契約アンペア数を見直す
電気料金は契約アンペア数によっても変わります。基本的に、契約アンペア数が大きいほど基本料金も高くなる仕組みのため、契約アンペア数を下げることで基本料金を抑えられる可能性があります。
ご家庭の電気の使用状況を確認し、無理のない範囲でアンペア数の見直しを検討してみましょう。ただし、アンペア数を下げすぎるとブレーカーが落ちやすくなるため、実際の使い方に合わせて見直すことが大切です。
【関連記事】アンペアとは?電気代との関係や調べ方・変更方法をわかりやすく解説
4人家族の電気代を効果的に節約したいなら「電力会社の見直し」がおすすめ
こまめな節電も大切ですが、「毎日意識し続けるのは大変」と感じる方も多いでしょう。そのような場合に効果的なのが、電力会社の見直しです。
今よりも安いプランのある電力会社に切り替えれば、日々の我慢を増やすことなく、毎月の電気代を無理なく抑えられます。さらに、一度電力会社を切り替えれば、その後も継続して節約効果を得られるのが大きなメリットです。
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電気をたくさん使う4人家族でも電気代を抑えやすいのが、スマートゼロプランの魅力です。
基本料金0円・単価一律のシンプルな料金設計
エバーグリーンのスマートゼロプランには、一般的なプランで毎月必ず発生する基本料金がありません。
一般的なプランの場合、基本料金は契約アンペア数に応じて高くなりますが、スマートゼロプランなら契約アンペアの大きさに関わらず基本料金は0円です。「アンペア数が大きくないと不安」というご家庭でも、ブレーカーが落ちるのを心配せず、気兼ねなく電気をご利用いただけます。
さらに、スマートゼロプランには、多くのプランで採用されている「電気を使うほど単価が上がる」仕組みがありません。どれだけ使っても単価は一律のため、電気使用量の多い冬でも安心です。
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再生可能エネルギー100%で環境にも優しい
エバーグリーンは、すべてのプランで再生可能エネルギー100%のエコな電気を提供しています。
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4人家族の電気代を賢く抑えて家計にゆとりを
ご家庭の電気代が平均より高いと感じた場合は、まずエアコンや冷蔵庫などの家電の使い方を見直してみましょう。
さらに無理なく効果的な節約を目指すなら、電力会社の見直しがおすすめです。基本料金0円・単価一律のエバーグリーンなら、電気をたくさん使う4人家族でも、毎月無理なく継続して電気代を抑えられます。
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4人家族の電気代についてのよくある質問(Q&A)
4人家族の電気代の平均額は1ヶ月いくらですか?
総務省の家計調査(2025年)によると、4人世帯の1ヶ月あたりの電気代は平均13,928円です。ただし、お住まいの地域や季節によって金額は大きく異なります。
4人家族の電気代が高くなるのはなぜですか?
家族それぞれの生活時間のずれによって電気を使う時間帯が分散しやすく、家電の使用頻度も増えるからです。さらに、子どもの成長に伴って消費電力が増えていくことも主な理由のひとつです。また、ブレーカーが落ちないよう大きなアンペア数で契約している場合も、電気代を底上げする要因となります。
4人家族が無理なく電気代を抑える方法はありますか?
無理なく継続して電気代を抑えたいなら、おすすめは電力会社の切り替えです。基本料金が0円で料金単価が一律の『スマートゼロプラン』なら、電気をたくさん使う4人家族でも、毎月の電気代負担を抑えやすくなります。
- 出典:
- 総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2025年<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表1-1)
- 総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2025年<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表3-1)
- 総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2026年1~3月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
- 総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2025年4~6月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
- 総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2025年7~9月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
- 総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 四半期 2025年10~12月期<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表6-1)
- 経済産業省資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」|無理のない省エネ節約 空調
- 経済産業省資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」|無理のない省エネ節約 照明
- 経済産業省資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」|無理のない省エネ節約 キッチン
