ポイントの上手な貯め方とは?おトクに貯めるコツや注意点を解説

2021年08月30日

今ではポイントサービスを提供している企業がたくさんあり、日常の中でポイントを集めやすい環境が整っています。「ポイント生活」、略して「ポイ活」という言葉も出てくるなど、多くの人がポイントでおトクに生活することに関心を持っています。この記事では、ポイントの主な貯め方や上手に貯めるコツ、注意点などをご紹介します。

ポイントの主な貯め方

ポイントを貯めておトクに生活をすることは、節約術の定番になりつつあります。

ポイントの貯め方は、主に下記の3つです。

  • 店舗での買い物で貯める
  • クレジットカード決済で貯める
  • ポイントサイトを利用して貯める

それぞれの特徴を見ていきましょう。

店舗での買い物で貯める

買い物をするお店にポイント制度があれば、そのお店のポイントを貯めることでおトクに買い物ができます。

また、Tポイントやdポイントのように、特定の店舗だけでなく、加盟店であればどこでも貯める(使う)ことができる共通ポイントもあります。

街にある実店舗だけでなく、今ではオンラインショップでもポイントが貯まるところが多くありますので、買い物をする際は確認してみてください。

クレジットカード決済で貯める

クレジットカードには、支払額に応じてポイントが貯まるサービスを提供しているものが多くあります。

この方法のメリットは、クレジットカードで支払いさえできれば、場所に限定されずにポイントを貯められる点です。

買い物に限らず、電気代や水道代などの支払いなどもクレジットカード決済にすればポイントを貯めることができ、効率の良い方法と言えるでしょう。

ポイントサイトを利用して貯める

ポイントサイトとは、クイズに答えたり、アンケートに回答したりすると、ポイントがもらえるサイトのことです。

貯め方やポイントの付与条件などはサイトによってさまざまですが、新商品のモニターに参加したり、指定のアプリをダウンロードしたりするとポイントが貰えるような場合もあります。

ポイントサイトは種類が多いので、いくつか使ってみて、自分に合ったポイントサイトを見つけることが大切です。

また、ポイントサイトの安全性を事前に確認するようにしましょう。

運営元の会社をインターネットで検索したり、利用者の口コミを読むなど、利用する前に信頼できるサイトかどうか確認することをおすすめします。

ポイントを上手に貯めるコツは?

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せっかくポイントを貯めるのであれば、できるだけ手軽にたくさん貯めたいところです。

ここではポイントを上手に貯めるコツを紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

二重取り、三重取りを意識する

1つ目のコツは、ポイントの二重取り、三重取りを意識することです。

たとえばTポイントの加盟店では、買い物をする際にTポイントカードを提示するとTポイントがもらえます。

さらに支払いをクレジットカードや電子マネー決済で行うと、Tポイントカードを提示してもらえるポイントとは別に、追加でポイントが付与される場合があります。

これが二重取り、三重取りです。

同じように買い物をしても、支払い方法などを工夫して二重取り、三重取りができれば、それだけでポイントが賢く貯まります。

支払いをする際はぜひ意識してみてください。

キャンペーンやイベントを活用する

ポイントサービスを提供している会社やポイントサイトでは、通常時よりもポイントが多く貯まるキャンペーンやイベントが開催されることがあります。

対象商品を購入するとポイントが2倍になったり、会員登録を行うとボーナスポイントがもらえるものなど、内容はさまざまです。

おトクなキャンペーン情報は、ポイントサービスを行なっている会社のホームページやSNSで告知されることが多いので、こまめにチェックしてみてください。

貯めるポイントを絞る

効率よくポイントを貯めるには、ポイントの種類を2〜3種類に絞ることをおすすめします。

種類を絞ったほうが良い理由は、ポイントの種類が多すぎると管理しきれず、ポイントの取りこぼしや期限切れが発生しやすくなるからです。

ポイントには有効期限があるものが多いので、期限を把握しておかないとせっかく貯めたポイントが失効してしまいます。

種類が多くなるとポイントが分散し、買い物などに使えるポイントが貯まるまで時間がかかるという側面もあります。

ポイントの種類はあまり増やしすぎず、2〜3種類に限定して効率よく貯めましょう。

ポイントを貯めるときの注意点

続いて、ポイントを貯めるときの注意点を確認しておきましょう。

下記の3点です。

  • ポイントの有効期限に注意
  • ポイントの付与条件に注意
  • 熱中し過ぎないよう注意

ポイントの有効期限に注意

先ほども少し触れた通り、ポイントには有効期限が設定されている場合があります。

有効期限は貯めた時期や貯め方によって異なるので、せっかく貯めたポイントの期限が切れてしまわないようしっかり管理しましょう。

貯めたポイントは放置せず、少しずつ使う習慣をつけると失効のリスクを減らすことができます。

ポイントの付与条件に注意

ポイントサイトなどを利用して貯める場合は、ポイントに付与条件がついていることがあります。

付与条件は、対象商品の購入やゲームクリアなどさまざまです。

ルールをしっかり把握していないと、条件をクリアできずにポイントがもらえない可能性もあるので、事前に確認しましょう。

また、ポイント付与のタイミングが数ヶ月先になるケースもあるので、ポイントがいつもらえるのかも合わせてチェックしてください。

熱中し過ぎないよう注意

ポイントを貯めることに熱中しすぎないよう注意しましょう。

たとえば多くポイントを貯めたいからと無駄に買い物をしてしまうと、貯まるポイントよりも支出の方が大きくなり、結果的に損をしてしまうケースも多々あります。

またポイントばかり気になって、家事や仕事が疎かになってしまっては本末転倒です。

ポイントを貯める本来の目的を見失わず、また日々の生活に支障が出ないよう意識してください。

光熱費の削減も大きな節約に

ポイントを貯めておトクに生活すると家計の負担を減らすことができますが、毎月発生する光熱費を見直すことも大きな節約に繋がります。

光熱費を削減する方法としては、以下のようなものがあります。

  • 使っていない電化製品のプラグをこまめに抜く
  • 誰もいない部屋の電気は消す
  • エアコンの設定温度を高すぎたり低すぎたりしないよう適正にする
  • シャワーの水を出しっぱなしにしない

上記のように、まずは電気やガスの無駄使いをやめることからはじめましょう。

さらに効果的な方法が、電力会社の見直しです。

電力会社を見直して電気料金そのものが安くなれば、家庭全体の電気代が丸ごと下がる可能性があります。

今ではたくさんの電力会社があるので、ぜひ一度検討してみてください。

『エバーグリーン』なら電気代でポイントが貯まる?

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光熱費を削減するために電力会社を見直したいと思っても、どこの会社が良いのか分からないという方もいると思います。

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『エバーグリーン』は、東証プライム市場上場企業の『イーレックス』グループの一員です。

親会社のイーレックスは、国内トップクラスのバイオマス発電事業者として、エコな電気の供給に努めています。

エバーグリーンは電力事業20年以上の実績がある老舗の電力会社で、電気契約数は20万件を超えました。

対応エリアは広く、沖縄と一部離島を除く全国の家庭に電気をお届けしています。

プレミアムポイントプランがおすすめ

エバーグリーンには、電気料金に応じてTポイントやdポイントが貯まる「プレミアムポイントプラン」があります。

これまでと変わらず電気を使用しているだけでポイントが貯まり、知らぬ間におトクになっているという魅力的なプランです。

初年度の還元率は1%ですが、2年目は2%、3年目以降は3%になるので、効率的にどんどんポイントが貯まります。

たとえば電気料金が月額10,000円だった場合、1年目は年間で1,200ポイント、2年目は2,400ポイント、3年目以降は3,600ポイントも貯めることが可能です。

これまで特定の企業が独占していた電力小売事業ですが、電力の自由化によって、私たちは自分のライフスタイルや目的に合わせて電力会社を選べるようになりました。

これを機に、エバーグリーンへ切り替えを検討してみませんか?

エバーグリーンについてもっと詳しく知りたいという方は、ぜひ一度ホームページをご覧ください。

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電気代でもポイントを貯めてもっとおトクに生活しよう

今ではさまざまな場所や方法でポイントを貯めることができます。

ポイントを上手く活用すれば、毎日の生活が少し楽になるかもしれません。

この記事でご紹介した方法を実践して、ポイントでおトクに暮らしましょう。

エバーグリーンのプレミアムポイントプランなら、電気代の支払いでポイントが貯まります。

ご興味のある方は、ぜひこの機会に検討してみてください。

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