カーボンニュートラルとは?意味や考え方をわかりやすく解説

2022年01月05日

カーボンニュートラルへ取り組むことが、世界的な潮流になりつつあります。今回は、カーボンニュートラルの意味や考え方などを解説します。

環境にも家計にも優しい、エバーグリーンの「CO₂フリープラン」

『エバーグリーン』は、東証一部上場のイーレックスグループの一員で、電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力です。

エバーグリーンの「CO₂フリープラン」に加入すると、電気を使用したときのCO₂排出量が実質ゼロになります。

また料金もおトクに設定されており、環境だけでなく、家計にも優しいのが特徴です。

CO₂フリープランの詳細はこちらからご覧いただけます。

カーボンニュートラルとは

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カーボンニュートラルとは、地球上の温室効果ガスの排出量と吸収量・除去量を均衡させることです。

温室効果ガスとは、CO₂やメタン、フロンガスなどを指します。火力発電による化石燃料の燃焼をはじめ、自動車や航空機の利用、家畜のゲップに至るまで、私たちは日常生活や経済活動で常に温室効果ガスを排出しています。

温室効果ガスが増えると、地球温暖化が進行してしまうため、排出量を削減しなくてはなりません。しかし排出を完全にゼロに抑えることは、現実的に困難です。

そこで、排出せざるを得なかった分について、同じ量を森林が吸収したり、人為的に除去したりすることで、差し引きを実質的にゼロにすることを目指しています。

この考え方が、カーボンニュートラルです。

カーボンニュートラルとカーボンオフセットの違い

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カーボンニュートラルに似た言葉に、「カーボンオフセット」があります。両者はどのように違うのでしょうか。

カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動でどうしても削減することができなかったCO₂について埋め合わせをすることです。

例として、CO₂を削減する活動への投資や寄付、他の場所で実現した排出削減量や吸収量の購入などが挙げられます。

これに対し、カーボンニュートラルは、社会活動全体で排出量と吸収量・除去量をプラスマイナスゼロにしていきましょう、という取り組みです。

カーボンオフセットの取り組みをさらに進め、排出量の全体をオフセットするのがカーボンニュートラルなのです。

カーボンニュートラル実現に向けた動き

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2021年1月現在、世界では125の国と地域が、2050年までのカーボンニュートラル実現を表明しています。

その中には日本も含まれており、地球温暖化対策と経済成長の両立を目指しています。

世界の動き

気候変動問題に関する国際的な枠組み「パリ協定」では、「21世紀後半には温室効果ガス排出量と吸収量のバランスを取る」という長期目標が掲げられています。

パリ協定は、2015年の国連気候変動枠組条約締結国会議(COP)で締結されました。先進国だけでなく発展途上国にもCO₂の削減義務を課しており、世界全体でカーボンニュートラルを目指す枠組みとなっています。

また、国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)では、地球の温度上昇を1.5度以内に抑えるためには、2050年近辺までのカーボンニュートラルが必要と報告されています。

こうした背景から、2050年までにカーボンニュートラルを目指す動きが世界で高まっています。

日本の動き

2020年10月の臨時国会で、当時の菅義偉首相が、2050年までのカーボンニュートラルの実現を宣言したことは、大きなニュースとなりました。これ以来、日本でもカーボンニュートラルという言葉を耳にする機会が増えることとなりました。

さらに温暖化への対応を経済成長の機会にしようと、政府は脱炭素社会に向けた包括的な実施計画「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定しました。

この戦略では、洋上風力、水素、自動車・蓄電池など、14の重要分野を設定しています。

企業の脱炭素化への取り組みを促すため、必要な予算や税制を整備し、規制改革を進めていくとしています。

カーボンニュートラル実現に向けた取り組み

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では、カーボンニュートラルの実現に向けた具体的な取り組みとは、一体どのようなものでしょうか。

再生可能エネルギー

石炭、石油、天然ガスを燃やして電力をつくる火力発電では、多くのCO₂を排出します。それだけに、発電そのものでCO₂を排出しない(もしくは増やさない)再生可能エネルギーへの転換は重要な取り組みです。

政府が策定した「第6次エネルギー基本計画」では、発電における再生可能エネルギーの割合を、現在の18%から、2030年には36~38%まで引き上げる目標を打ち出しています。

再生可能エネルギーを使った発電には、太陽光、風力、バイオマスなどがあります。とりわけカーボンニュートラルの考えを体現しているのが、木くずや間伐材などを資源として燃やして発電する「バイオマス発電」です。

バイオマス発電でも、資源を燃やすとCO₂が発生します。しかし燃料となる木くずや間伐材が、燃焼時に排出する二酸化炭素と同量の二酸化炭素を成長の過程で吸収しているため、トータルで見ると大気中の二酸化炭素量を増やすことになりません。

つまりバイオマス発電は、CO₂の排出と吸収を均衡させるカーボンニュートラル的な性質を持っているのです。

また廃材や不要物を燃やすので、循環型社会のモデルケースとされています。

日本でも、バイオマス発電所が増えつつあります。

その中でも、東証一部上場の老舗の新電力会社『イーレックス』は、2013年に運転を開始した高知県の土佐発電所をはじめ、岩手、福岡、大分、沖縄の全国5カ所でバイオマス発電所を運転中です。

さらに2025年度中には、香川県での運転開始を予定しており、出力総計は約350メガワットにのぼる計画です。

省エネ設備

工場やオフィス、住宅、公共施設などに省エネ設備を導入することも、温室効果ガスの排出削減につながります。

高断熱の外壁や高効率設備を導入し、太陽光発電などの創エネシステムを搭載したZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロになることを目指した住宅です。

さらに、省エネ、創エネに加え、建築や解体の際にも省CO₂に取り組むことで、住宅のライフサイクル全体でCO₂の収支をマイナスにするLCCM(ライフサイクル・カーボン・マイナス)住宅も誕生しています。

緑化事業

カーボンニュートラルに向けては、温室効果ガスの排出削減だけでなく、吸収量を増やすことも重要です。

光合成によりCO₂を吸収する樹木を植えていき、森林を保全することが求められます。

「CO₂フリープラン」で地球に優しい暮らしを

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カーボンニュートラルの実現に向けて、私たちがすぐに始めることができる取り組みがあります。

それは、エコな電気への切り替えです。

新電力『エバーグリーン』「CO₂フリープラン」は、家庭の電力使用によるCO₂排出量が実質ゼロになるというプランです。

エバーグリーンのCO₂フリープランによって年間で削減できるCO₂排出量は、一般的な家庭だと、約130本の杉の木が年間で吸収するCO₂量に相当します。

※ 300kWh/月×12か月×0.496kg-CO₂/kWh(平成29年度全国平均係数)より算出
※ 杉の木一本当たりの年間吸収量14kg-CO₂/年と想定(環境省資料より)

さらに、料金もおトクに設定されています。

たとえば東京エリアにお住まいの方でしたら、電気代は以下のようにおトクになります。

【2人家族の場合(30A:月間310kWh使用)】
東京電力の従量電灯B:月額8,316円
エバーグリーンのCO₂フリープラン:月額8,193円
→エバーグリーンの方が、月額123円、年間1,476円おトク

【4人家族の場合(40A:月間450kWh使用)】
東京電力の従量電灯B:月額12,882円
エバーグリーンのCO₂フリープラン:月額12,626円
→エバーグリーンの方が、月額256円、年間3,072円おトク

【5人家族の場合(50A:月間540kWh使用)】
東京電力の従量電灯B:月額15,919円
エバーグリーンのCO₂フリープラン:月額15,579円
→エバーグリーンの方が、月額340円、年間4,080円おトク

※東京エリア、東京電力従量電灯Bとの比較
※2021年12月1日現在

エバーグリーンは下記のような電力会社です。

  • 東証一部上場のイーレックスグループの一員
  • 電力事業20年以上の実績がある老舗の新電力
  • 沖縄と一部離島を除く、日本全国に供給
  • 申し込みはWebから5分程度で完了

またエバーグリーンは、初期費用、契約手数料、解約違約金がかかりません。(あるく・おトク・でんきを除く)

エバーグリーンについてもう少し詳しく知りたい方は、ぜひ一度公式ホームページをご覧ください。

電気代のシミュレーションもできます。

エバーグリーンの公式ホームページはこちら

脱炭素社会に向け、生活の見直しを

2050年までのカーボンニュートラル実現は、極めて野心的な目標です。

時間はまだありますが、いまから取り組みを進めないと、目標倒れとなります。

これからの未来のためにも、私たち一人ひとりがアクションを起こさなくてはいけません。

今すぐ起こせるアクションの一つとして、エバーグリーンのCO₂フリープランへの切り替えも、ぜひこの機会にご検討ください。

エバーグリーンの公式ホームページはこちら

(出典)

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