ノンフライヤーの電気代は高い?ガス調理との比較や賢い節約術を徹底解説

ライフスタイル
2026年1月22日

油を使わずヘルシーな揚げ物が作れると人気のノンフライヤー。健康的で便利な反面、「電気代が高いのでは…」と心配な方も多いのではないでしょうか。この記事では、ノンフライヤーの電気代の目安や、ガス調理・オーブンレンジとのコスト比較、すぐに実践できる節約方法を詳しく解説します。

目次

ノンフライヤーの電気代はいくら?

エアフライヤーで魚を焼く様子。レモンとハーブを添えて調理されたヘルシーで省エネな料理。

ここでは、フィリップスの「Viva Collection ノンフライヤー」(消費電力1,425W)を例に、実際の電気代を計算してみましょう。

ノンフライヤーの電気代は以下の計算式で求められます。

電気代(円) = 消費電力(kW) ÷ 1,000 × 使用時間(h) × 電気料金単価(円/kWh)

電気料金単価には、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価「31円/kWh(税込)」を使用します。

例えば、消費電力1,425Wのノンフライヤーを10分間稼働させる場合、電気代は以下のようになります。

1,425(W) ÷ 1,000 × (10 ÷ 60)(h)× 31(円/kWh)= 約7.4(円)

ノンフライヤーは高温の熱風を循環させて調理するため、消費電力が高いイメージがあるかもしれません。しかし、実際は10分の調理にかかる電気代は約7.4円です。

ノンフライヤーを使えば、缶ジュース1本分にも満たない金額で、メインのおかずが作れることがわかります。

調理時間ごとのノンフライヤーの電気代

具体的な調理シーンを想定して、時間ごとの電気代をシミュレーションしてみましょう。

お弁当のおかず作りから、しっかりとした夕食のメインディッシュ作りまで、どのくらいのコストがかかるのかを確認してみてください。

【ノンフライヤー(1,425W)の電気代目安】

使用時間用途例電気代
5分揚げ物の温め直しなど約3.7円
15分唐揚げ、トンカツなどのメイン調理約11.0円
30分じっくり加熱するロースト調理約22.1円

※電気料金単価31円/kWhで計算

ノンフライヤーを30分稼働させたとしても、電気代は約22円です。毎日のおかず作りや、「あと一品ほしい」というときにも、光熱費をそこまで気にせず使える調理家電と言えます。

ノンフライヤーを毎日使った場合の1ヶ月の電気代

次に、ノンフライヤーを日常的に活用した場合の1ヶ月あたりの電気代を見てみましょう。

仮に1日20分、毎日使用したとすると、1日あたりの電気代は約14.7円です。これを1ヶ月(30日間)続けると、電気代は以下のようになります。

約14.7円 × 30日 = 約442円

毎日欠かさず揚げ物やグリル料理を楽しんでも、月の電気代は400円台半ばに収まります。外食や惣菜を買う頻度が減ることを考えれば、家計を圧迫するほどの金額ではないと言えるでしょう。

ガス調理やオーブンと比較!トータルコストでお得なのは?

エアフライヤーでローストチキンを調理する様子。電気を効率的に使った時短・省エネ調理のイメージ。

ノンフライヤーの電気代がそれほど高くないとはいえ、ガスコンロやオーブンと比べて経済的なのかが気になる方も多いはず。

ここでは、ノンフライヤーで調理する場合のコストと、ガスコンロやオーブンレンジを使用する場合の調理コストを具体的に比較してみましょう。

ガスコンロでの揚げ物(ガス代+油代)との比較

ガスコンロで揚げ物をする場合、ガス代に加えて大量の揚げ油が必要です。一方、ノンフライヤーは油を使わずに調理できるため、この「油代」がまるごと節約できます。15分の調理でコストを比較してみましょう。

【15分間の調理コスト比較】

調理方法光熱費油代(目安)合計コスト
ガス調理ガス代:約7.7円約100円〜150円約107.7円〜
ノンフライヤー電気代:約11.0円ほぼ0円約11.0円

※ガスコンロのガス代は、パロマ「PA-380WA-L」(標準火力2.95kW)を参考に、下記の計算式で算出
ガス代 = ガス消費量(kW) × 使用時間(h) × 3.6(MJ/kWh) ÷ ガス発熱量(MJ/㎥) × ガス単価(円/㎥)
※ガス発熱量は都市ガス45 MJ/㎥で計算
※都市ガス単位料金は、東京ガス一般契約料金B表(130.46円/㎥)と仮定
※油代は揚げ物1回分にかかる費用として想定
※電気料金単価31円/kWhで計算

ガス調理では、油代も含めると1回あたり100円以上のコストがかかるのに対し、ノンフライヤーは約11円で済みます。1回あたりのコスト差は約96円です。

もし月に10回揚げ物をするとすれば、ノンフライヤーを使うだけで月間約1,000円近くの節約につながります。

オーブンレンジ調理との比較

一般的なオーブンレンジ(26L〜30Lクラス)は庫内が広く、全体を温めるための予熱に時間がかかります。一方、ノンフライヤーは庫内がコンパクトで熱風を高速に対流循環させる仕組みのため、予熱が数分で完了する機種が多いです。

​消費電力自体はどちらも1300W〜1400W程度と同等ですが、同じメニューを作る場合には、予熱と調理時間が短いノンフライヤーの方が、トータルの電気代は安く済むケースが多いです。

​とくに少量の調理やお弁当用のおかずづくりでは、「時短=節電」になりやすいため、ノンフライヤーの方が調理コストを抑えられる傾向にあります。

コストだけじゃない!ノンフライヤー導入のメリット

ノンフライヤーの魅力は、電気代や油代の節約だけではありません。忙しい毎日に嬉しい「時短」や「安全性」など、コスト以外のメリットについても見ていきましょう。

面倒な油の片付けが不要!環境にも優しい

揚げ物をした後の油の処理やキッチン掃除の手間を省けるのは、ノンフライヤーならではのメリットです。

ノンフライヤーの場合、たっぷりの揚げ油を使わないため、調理後に油を固めたり吸わせたりして捨てる必要がありません。使用後はバスケットや網を洗剤で洗うだけで片付けが完了します。

また、通常の揚げ物調理とは違って油が周囲に飛び散らないので、コンロ周りや床がベタベタにならず、拭き掃除の手間も省けます。

さらに、廃油が出ないことは環境保全の観点からも重要です。家庭からの廃油を減らすことは、水質汚染の防止など、地球環境の保護に直結します。「家事が楽になる」だけでなく、「地球にも優しい」のがノンフライヤーの大きな魅力です。

夏場のキッチンの温度上昇を抑えて冷房効率アップ

夏場の揚げ物調理は、ガスコンロの火や熱した油の熱でキッチンが暑くなりやすいのが難点です。さらに、室温が上がればエアコンの効きも悪くなり、余計な冷房代がかかってしまう要因にもなります。

その点、ノンフライヤーは火を使わず、熱を本体内部に閉じ込めて調理するため、周囲への放熱を最小限に抑えられます

キッチンの温度上昇を抑えることで、調理が快適になるだけでなく、エアコンの負荷も軽減できるのがメリットです。結果として、冷房にかかる電気代の節約にもつながる嬉しい効果も期待できます。

ノンフライヤーの電気代をさらに節約する3つのコツ

キッチンでエアフライヤーを使い、フライドポテトを調理する人。油を使わないヘルシー調理のイメージ。

ノンフライヤーは使い方を少し工夫するだけで、さらに電気代を抑えられます。ここでは、今日からすぐに実践できる3つの節約術を紹介します。

食材を小さく切って加熱時間を短縮する

ノンフライヤーで調理する際は、食材のカット方法を工夫しましょう。肉や野菜を小さく切ったり、薄くスライスしたりすることで、熱が中心まで早く伝わります

火の通りが早くなれば、その分だけノンフライヤーの加熱時間を短く設定できるため、電気代の節約につながります。

食材を詰め込みすぎない

一度にたくさん調理しようとして、バスケットに食材を詰め込みすぎるのは避けましょう。

ノンフライヤーは熱風を循環させて加熱するため、食材が重なっていると空気が通り抜けず、加熱ムラが生じてしまいます。その結果、中まで火が通らず生焼け状態になってしまう恐れがあるため気を付けましょう。

生焼けになると追加で加熱しなければならず、二度手間になるうえに余計な電気代がかかってしまいます。欲張らずに適量を並べることが、最短・最安で美味しく仕上げるコツです。

こまめな手入れで熱効率を維持する

ノンフライヤーの電気代を節約するには、使用後のメンテナンスも重要です。

バスケットの網目やヒーター部分に油汚れや焦げ付きが残っていると、熱の伝わりが悪くなり、余計な電力を消費する原因になります。

使用後は毎回きれいに洗い、ヒーター部分も定期的にお手入れをして清潔に保ちましょう。

電気代が気になるなら「電力会社の見直し」がおすすめ

やわらかな光を放つペンダントライト。省エネで落ち着いた雰囲気のインテリア照明。

家電の使い方を工夫して節電するのも大切ですが、もっと効率よく電気代を削減したいなら、電力会社を見直してみましょう。

例えば「エバーグリーン」では、基本料金が0円のプランなど、家計に嬉しいプランをご用意しています。

基本料金0円!「エバーグリーン」のスマートゼロプラン

毎月の電気代出費を抑えたい方におすすめなのが、エバーグリーンの「スマートゼロプラン」です。家計に嬉しい、次のような特徴があります。

  • 「基本料金0円」で使った分だけお支払い
    スマートゼロプランは、多くの電力プランに設定されている基本料金がありません。使った分だけお支払いいただく仕組みなので、電気をあまり使わない月でも無駄な出費がかかりません。
  • どれだけ使っても料金単価はそのまま
    一般的なプランでは、電気を使えば使うほど単価が高くなりますが、スマートゼロプランはどれだけ使っても単価は一律です。

ノンフライヤーをはじめ、便利な調理家電を気兼ねなく使いたいご家庭にとって、どれだけ電気を使用しても単価が変わらない料金体系は大きなメリットです。

さらに現在、スマートゼロプランへの新規お申し込みでAmazonギフトカード5,000円分がもらえるキャンペーンも実施しています。

エバーグリーンは、LINEで電気料金を簡単にチェックできたり、電気のトラブル時に24時間365日無料で駆けつける「でんきレスキュー」が付帯していたりと、サポート体制も充実しています。

おトクに切り替えられるこの機会に、ぜひエバーグリーンのスマートゼロプランで賢く電気を使う生活をスタートしましょう。

すべてのプランで環境に優しいエコな電気を提供

エバーグリーンのもうひとつの特徴は、すべてのプランで再生可能エネルギー100%のエコな電気を提供していることです。

実は、家庭から出るCO₂排出量のうち、約半分は電気の使用によるものです。エバーグリーンの電気に切り替えることで、ご家庭の電気使用によるCO₂排出量を実質ゼロにできます

具体的には、一般的なファミリー世帯がエバーグリーンの電気に切り替えた場合、1ヶ月あたり約127kgものCO₂を削減できます。これは、杉の木およそ9本分の植林効果に相当します。

※CO₂排出量は令和5年度全国平均係数(0.423kg-CO₂/kWh)をもとに計算
※植林効果は「森林の二酸化炭素吸収力」(関東森林管理局/林野庁)をもとに、杉の木1本当たりの年間CO₂吸収量を14kgとして計算

ノンフライヤーは廃油を出さない、環境に優しい調理家電です。電気もエコなものを選ぶことで、毎日の暮らしを通じて無理なく地球環境に貢献できます。

ぜひエバーグリーンに切り替えて、環境に優しい生活を手軽に実践しましょう。

電気代の不安を解消してノンフライヤーを活用しよう

ノンフライヤーは高温で調理するため電気代が気になるかもしれませんが、油代や調理の手間を含めたトータルコストで考えると、非常に経済的な調理家電です。廃油が出ないため、環境に優しいのも大きなメリットです。

さらに、エバーグリーンのスマートゼロプランなら、電気代を賢く抑えつつ、より大きな環境貢献にもつなげられます。

家計にも環境にも優しいエバーグリーンの電気を、この機会にぜひご検討ください。

エバーグリーンは
環境に配慮した電気を
供給することで
皆さまの暮らしを支えます

  • Point
    1

    CO₂排出量が実質ゼロの電気

    実は、家庭から排出されるCO₂の約半数は電気の使用によるもの。エバーグリーンの電気をご利用いただくと、これを実質ゼロに抑えることができます!

  • Point
    2

    安心・安全の供給体制

    エバーグリーンは、再生可能エネルギーのリーディングカンパニーであるイーレックスと、東京電力エナジーパトナーの共同出資により創設した企業です!

  • Point
    3

    充実のサポート体制

    電気のトラブル時に迅速に駆け付ける「でんきレスキュー」 サービスなど、万が一の際もご安心いただけるサポート体制を整えています。

電気のご契約は
こちらをご覧ください

社会環境を脅かす気候変動の改善を促す脱炭素社会の実現に向けた取り組みについて、一緒に考えてみませんか

詳しく見る