3人家族の光熱費平均はいくら?月々の目安と今日からできる節約術

ライフスタイル
2026年3月31日

3人家族になり増えていく光熱費。「うちは平均より高い?」と不安な方も多いはずです。この記事では政府統計にもとづく3人家族の光熱費平均や、居住形態別(一戸建て・マンション)、季節別の違いを詳しく解説。今日からできる節約術や、電力会社の見直しで賢く家計の負担を減らす方法も紹介します。

目次

3人家族の光熱費の平均額は?

総務省の家計調査をもとに、3人家族における1ヶ月あたりの光熱費の平均額を紹介します。ご家庭の月々の支出が高いかどうかを判断するひとつの目安として参考にしてください。

3人家族における月々の光熱費平均額

3人家族の1ヶ月の光熱費合計額は、平均で約25,625円です。 具体的な内訳は以下の通りです。

項目平均額
電気代13,915円
ガス代5,096円
上下水道料5,295円
他の光熱1,319円

※出典:総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2025年<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表3-1)

注目したいのは、光熱費全体の約半分を「電気代」が占めている点です。

光熱費を節約する際は、ガス代や水道代を細かく切り詰めるより、もっとも割合の大きい電気代を見直す方が家計への節約効果がすぐに表れます。効率よく家計の負担を減らすなら、まずは電気代の削減から取り組んでみましょう

地域で異なる光熱費の平均額

光熱費は住んでいる地域によっても大きく変動します。総務省の家計調査をもとに、各都市における1ヶ月あたりの光熱費の平均額を見てみましょう。

地域光熱費の平均額
青森市32,308円
札幌市31,322円
仙台市25,032円
大阪市21,780円
東京都21,656円
福岡市21,356円
宮崎市20,627円

※出典:総務省統計局|家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2025年<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出(表1-1)

宮崎市や福岡市における1ヶ月あたりの光熱費平均額は約20,000円と、全国平均よりも安くなっています。一方、青森市や札幌市などでは1ヶ月につき30,000円以上と、平均額を大きく上回っています。

青森市や札幌市などの寒冷地では、どうしても冬の暖房費がかさむため光熱費が高くなりがちです。「全国平均より高いかも」と不安に思うかもしれませんが、お住まいの地域の気候も大きく関係していることを知っておきましょう。

光熱費がかさみやすい季節は「冬」

リビングの床に置かれ、オレンジ色に発光するハロゲンヒーター。冬場の暖房器具と電気代の関係を示す写真。

月々の光熱費は、季節によっても大きく変動します。そのなかでも、もっとも光熱費がかさみやすいのが「冬」です。

なぜ冬の光熱費が跳ね上がるのか、具体的な理由を見ていきましょう。

冬は夏に比べて約10,000円の負担増

総務省統計局の家計調査によると、夏(7月~9月)の光熱費は21,110円です。一方で、冬(1月~3月)の光熱費は30,914円と、夏に比べて約10,000円も跳ね上がります

「夏の冷房代が高い」と気にする方は多いですが、実は光熱費を大きく下げる本当のカギは「冬」の対策にあります。

冬の光熱費をいかに抑えるかで年間の負担が大きく変わるため、寒さが本格化する前に、ぜひ暖房機器の使い方や設定温度の見直しを始めましょう。

冬の光熱費が跳ね上がる3つの要因

なぜ冬はここまで光熱費が跳ね上がるのでしょうか。その主な要因は以下の3つです。

  • 室内外の温度差が大きい
  • 「給湯」に必要なエネルギーが増える
  • 日照時間が短く、家で過ごす時間が増える

エアコンは、「外気温」と「室内の設定温度」との差が大きいほど電力を消費します。

例えば、夏場は「外気温35℃→室温28℃」と7℃程度の差ですが、冬場は「外気温5℃→室温20℃」と15℃ほどの温度差になるため、夏よりもエアコンの消費電力が大きくなります。

また、水温が低い冬は給湯にも多くのエネルギーが必要です。さらに日が落ちるのが早く、家で照明や暖房を使う時間が長くなることも、冬の光熱費を押し上げる大きな要因です。

一戸建て・マンション別の光熱費平均

屋根に太陽光パネルが設置された一戸建て。オール電化住宅の光熱費を示すイメージ画像。

一戸建てやマンションなど、居住形態によっても光熱費の平均額は異なります。

一戸建ての光熱費はマンションより約2,000円高い傾向に

2019年に日本生活協同組合連合会が実施した調査によると、居住形態別に見る1ヶ月あたりの電気代は以下の通りです。

  • 一戸建て:8,546円
  • 集合住宅(マンション・アパートなど):6,477円

一戸建ての場合の電気代は、集合住宅の場合よりも約2,000円高い傾向にあります。

一戸建ての電気代が高くなるのは、居住面積が広く冷暖房効率が下がりやすいことや、部屋数が多く照明の数が増えることが主な理由です。

また、築年数が古い場合やリビングが吹き抜けの住宅の場合、断熱性や気密性が不十分となり、冷暖房により多くのエネルギーが必要になるケースもあります。

オール電化の場合は電気代負担が約4,000円アップ

関西電力の調査によると、オール電化住宅の場合と非オール電化住宅の場合では、3人家族の光熱費は以下のように異なります。

住宅タイプ光熱費
オール電化住宅
(電気のみ)
14,835円
非オール電化住宅
(電気+ガス)
16,754円
(うち電気代は10,655円)

オール電化住宅の場合、電気代の平均は14,835円です。オール電化住宅ではない家庭の電気代(約10,655円)と比べると、1ヶ月あたり約4,000円ほど高くなる計算です。

しかし、光熱費全体(電気代+ガス代)で比較すると、オール電化ではない家庭の光熱費合計が平均16,754円なのに対し、ガス代が0円になるオール電化住宅は14,835円で収まります。

電気代そのものは高くなりますが、トータルの光熱費で見れば、オール電化の方が月々約2,000円安くなります

「オール電化だから光熱費が高いのでは?」と不安な方もいるかもしれませんが、オール電化そのものが家計を圧迫しているわけではないため安心してください。

3人家族のための今日からできる光熱費節約術

ここでは、生活の満足度や快適さを落とさずに支出を抑える、具体的な節約のコツを紹介します。今日からすぐに実践できるものばかりなので、ぜひ試してみてください。

ガス代の節約方法

ガス代を効率よく減らすなら、まずは「お風呂の入り方」を見直しましょう。家族が間隔を空けずに入浴し、追い炊きの回数を1日1回減らすだけで、年間約6,190円もの節約になります。

また、食器洗いに使うお湯の温度を40℃から38℃に下げるだけでも、年間約1,430円のガス代を節約できます。

水道代の節約方法

水道代を効率よく節約するなら、「お湯の使い方」を見直すのがおすすめです。日々のちょっとした工夫で、水道代だけでなくガス代もセットで減らせます。

  • シャワーの時間を「1分」短縮する
    45℃のお湯を流す時間を1分間短縮した場合、水道代・ガス代合わせて年間約3,210円の節約になります。家族全員がシャワーの時間を少し短くするよう意識すれば、より大きな節約効果が期待できるでしょう。
  • 食洗機の活用
    食洗機を使用すると、手洗いの場合と比べて水の使用量を約4分の1に抑えられます。1日2回の食器洗いに食洗機を使用することで、年間約6,470円(ガス代・水道代の合計)の節約につながります。

電気代の節約方法

3人家族の光熱費の約半分を占めるのが電気代です。負担の大きい支出だからこそ、今日からさっそく節約に取り組んでみましょう。

  • エアコンの設定温度を1℃見直す
    夏場のエアコンの設定温度を1℃上げる(27℃→28℃)と、年間約940円の節約になります。冬場は設定温度を1℃下げる(21℃→20℃)ことで、年間で約1,650円の電気代を節約可能です。
  • 照明をLEDに交換する
    白熱電球をLEDランプに替えると、1灯あたり年間約2,883円の節約効果が期待できます。

こうした日々のこまめな節電も大切ですが、「毎日節電を心がけるのは大変」という方も多いはず。

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木製ミニチュアハウスの横に風力・太陽光・リサイクル・省エネ電球のアイコンが並ぶ画像。家庭における省エネと再生可能エネルギーの活用を示すイメージ画像。

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3人家族の光熱費平均額についてのよくある質問(Q&A)

3人家族の光熱費の平均額はいくらですか?

総務省の家計調査によると、3人家族における1ヶ月あたりの光熱費は平均約25,625円です。季節別に見ると、エアコンなどの空調や給湯の負担が増える「冬」にもっとも光熱費が高くなる傾向があります 。

オール電化住宅だと光熱費が高くなりますか?

電気代単体で見ると、オール電化住宅の方が平均で約4,000円高くなります 。

しかし、ガス代が0円になるため、電気とガスを併用している家庭の光熱費の総額と比較すると、オール電化の方が月々約2,000円安く収まる計算になります 。オール電化そのものが家計を圧迫しているわけではないため安心してください。

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