700Wの電気代はいくら?1時間・1ヶ月の料金と家電別の節約方法をわかりやすく解説

ライフスタイル
2026年3月27日

エアコンやヒーターなどで目にする「700W」という消費電力。実際にどのくらいの電気代がかかるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、700Wの家電を1時間・1日・1ヶ月使った場合の電気代を解説します。家電別の節約方法や、電気代を根本から見直す方法もご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

目次

700Wの電気代は1時間で約22円

700Wの家電を1時間使った場合の電気代は約21.7円です。

なぜこの金額になるのか、まずは消費電力から電気代を計算する方法を見ていきましょう。

電気代の計算式

家電製品の電気代は、以下の計算式で算出できます。

電気代(円)= 消費電力(kW)× 使用時間(時間)× 1kWhあたりの電気料金単価(円/kWh)

計算時には、家電の表示にある「W(ワット)」の単位を「kW(キロワット)」に換算するのがポイントです。1,000Wは1kWなので、700Wであれば「700W ÷ 1,000 = 0.7kW」となります。

1kWhあたりの電気料金単価は、ご契約の電力会社や料金プランによって異なります。ご自身の正確な単価を知りたい場合は、電力会社の検針票(電気ご使用量のお知らせ)をご確認ください。

この記事では、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が公表している目安単価「31円/kWh(税込)」を用いて計算します。

1時間・1日・1ヶ月の電気代シミュレーション

それでは、700Wの家電を使った場合の電気代を時間別にシミュレーションしてみましょう。

使用時間電気代の目安
1時間約21.7円
1日(8時間使用)約173.6円
1ヶ月(1日1時間×30日)約651円
1ヶ月(1日8時間×30日)約5,208円

※電気料金単価31円/kWh(税込)で計算

1時間あたりで見ると約22円と少額に感じますが、毎日8時間使うような家電(エアコンなど)の場合、1ヶ月で5,000円を超える大きな負担になることがわかります。

長時間使う家電ほど、日々の電気代に大きく影響します。効率よく節約するためにも、まずはご家庭の「各家電の使用時間」をチェックしてみましょう。

【家電別】700Wの家電にかかる電気代と節約方法

私たちの身の回りには、消費電力が700W前後の家電が多くあります。ここでは代表的な家電をピックアップし、それぞれ「電気代の目安」と「具体的な節約方法」を紹介します。

エアコンの電気代と節約方法

6畳タイプのエアコンの場合、年間の期間合計消費電力量は717kWh程度です。電気料金に換算すると、年間約22,227円(717kWh × 31円/kWh)になります。

エアコンは家庭のなかでも特に電気代がかかる家電のひとつだからこそ、節約の工夫が大きな効果を生みます。

※電気代は1kWhあたり31円(税込)で計算
※参照機種:ダイキン Eシリーズ S226ATES-W(冷房・暖房時の消費電力を参照)

【エアコンの節約方法】

エアコンの電気代を節約するなら、まずは設定温度を見直しましょう。例えば、冷房の設定温度を27℃から1℃上げるだけで年間約940円暖房の設定温度を21℃から20℃に下げるだけで年間約1,650円の節約になります。

扇風機やサーキュレーターを併用して室内の空気を循環させ、部屋の温度ムラを解消すると、設定温度を見直しても快適に過ごしやすくなります。

また、フィルターは月に1~2回を目安に掃除する習慣をつけましょう。定期的にフィルターをお手入れすると、年間で約990円の節約につながります。

【関連記事】エアコンの電気代を節約するには?5つの方法をご紹介

炊飯器の電気代と節約方法

IH炊飯器の炊飯時の消費電力は700W程度です。しかし、炊飯器は常に700Wで稼働しているわけではありません。より正確な電気代は、1回あたりの「消費電力量」で計算します

一般的なIH炊飯器の場合、1回の炊飯にかかる消費電力量は115Wh程度なので、電気代は約3.6円(0.115kWh × 31円/kWh)となります。

なお、1時間あたりの保温にかかる消費電力量は15Wh前後で、電気代は約0.5円です。

※電気代は1kWhあたり31円(税込)で計算
※参照機種:象印マホービン IH炊飯ジャー NP-GG05

【炊飯器の節約方法】

保温機能は便利ですが、長時間になると電気代がかさみます。4時間以上保温するなら、電子レンジで温め直した方が経済的です。一度にまとめて炊き、1食分ずつ小分けして冷凍保存する習慣をつけましょう。

また、炊飯器の機種によっては、消費電力を抑える「エコモード」が搭載されているものもあります。まだ使ったことがない場合は、ぜひ試してみてください。

【関連記事】炊飯器にかかる電気代はどのくらい?節約方法も合わせて確認しよう

電子レンジの電気代と節約方法

電子レンジに表示されている「500W」や「700W」という数値は、食品を温めるための「定格高周波出力」であり、実際に消費する電力とは異なります。

700W出力の電子レンジの場合、実際の消費電力は約1,150W程度です。

実際の消費電力は700Wの1.5倍程度になりますが、基本的に電子レンジは1回の使用時間が短いため、そこまで高い電気代はかかりません。例えば、3分間使用した場合の電気代は約1.8円(1.15kW × 3/60時間 × 31円/kWh)です。

※電気代は1kWhあたり31円(税込)で計算
※参照機種:アイリスオーヤマ 電子レンジ 17L ターンテーブル IMB-T176-5

【電子レンジの節約方法】

電子レンジの電気代を節約するには、加熱効率を上げる工夫が大切です。

機種によって温まりやすい場所が異なり、ターンテーブル式は「外側」、回らないフラット式は「中央」に食材を置くのがコツです。また、庫内の汚れはマイクロ波を遮り、余分な電力を消費する原因になるため、定期的に拭き掃除をしてきれいに保つようにしましょう。

【関連記事】電子レンジの電気代ってどのくらい?計算方法や抑えるためのコツをご紹介!

カーボンヒーターの電気代と節約方法

700Wのカーボンヒーターを、1時間使用した場合の電気代は約21.7円です。1日4時間使うと約86.8円、1ヶ月で約2,604円になります。

※電気代は1kWhあたり31円(税込)で計算
※参照機種:山善 カーボンヒーター(700/350W) DC-X071

【カーボンヒーターの節約方法】

エアコンなどと違い、カーボンヒーターは部屋全体を暖めるのには向いていません。脱衣所やキッチン、デスクの足元など、短時間だけ暖めたい場所でスポット暖房として使うのが効果的です。

また、ある程度温まったら強運転(700W)から弱運転(350Wなど)に切り替えると電気代の節約につながります。

【関連記事】遠赤外線ヒーターの電気代を種類別に紹介!他の暖房器具との比較も

電気ポットの電気代と節約方法

電気ポットは、湯沸かし時の消費電力が700W程度です。お湯が沸いた後も長時間保温を続けるため、電気代がかさみやすい家電のひとつです。

一般的な電気ポットの1日あたりの消費電力量は1.21kWh程度で、電気代の目安は約37.5円になります。

※電気代は1kWhあたり31円(税込)で計算
※参照機種:アイリスオーヤマ ジャーポット 2.2L マイコン式 IAHD-222-C

【電気ポットの節約方法】

電気ポットの電気代を抑えるもっとも効果的な方法は、長時間の保温を避けることです。2時間以上使わない場合は、一度電源を切り、必要なときに再沸騰させる方が消費電力を抑えられます。

また、保温温度を下げるだけでも、消費電力の節約になります。

お湯を使う頻度が少ないご家庭では、保温機能のない電気ケトルへの切り替えも検討してみましょう。使うたびに必要な量だけ沸かすスタイルなら、保温にかかる電気代をまるごとカットできます。

【関連記事】電気ポットの電気代は1ヶ月いくら?つけっぱなしと再沸騰の比較も解説

電気代を節約するなら「エバーグリーン」への切り替えもおすすめ

虫眼鏡のレンズに電球のアイコンが映し出されたグリーン背景の画像。電気代の節約には電力会社の切り替えがおすすめであることを示すイメージ画像。

家電の使い方を工夫するだけでなく、電力会社やプランを見直すことも、電気代の節約に効果的です。毎月必ず支払う電気代そのものが安くなれば、日々の節約の積み重ね以上に大きな効果が期待できます

数ある電力会社のなかでも、実績と信頼性で選ぶなら『エバーグリーン』がおすすめです。

エバーグリーンは、国内有数のバイオマス発電事業者であるイーレックスと、東京電力エナジーパートナーの共同出資により設立された新電力会社です。累計契約件数は19万件を突破しており(2025年9月末時点)、多くのお客さまに選ばれています。

基本料金0円の「スマートゼロプラン」で賢く節約

エバーグリーンのおすすめ料金プラン『スマートゼロプラン』には、電気代がおトクになる3つのメリットがあります。

  • 基本料金が0円
    多くの電力プランに設定されている「基本料金」がありません。お支払いは、実際に使用した分の電力量料金のみです。
  • 使っても単価が変わらない一律料金
    一般的な料金プランでは、電気の使用量が増えるほど料金単価も高くなる「3段階料金」が採用されています。一方、スマートゼロプランは、どれだけ電気を使っても単価がずっと変わりません。電気を多く使うご家庭でも安心して利用できます。
  • 新規お申し込みで特典も
    Webサイトからの新規お申し込みで、Amazonギフトカード5,000円分がもらえるキャンペーンを実施中です。電気代がおトクになるだけでなく、切り替えるだけで5,000円分の特典まで受け取れるため、実質的な節約効果はさらに大きくなります。

※Amazonギフトカード提供の適用条件はエバーグリーン公式サイトをご確認ください

エバーグリーンへの切り替えは、Webサイトから約5分で申し込めます。現在契約中の電力会社への解約手続きもエバーグリーンが代行するため、手間なく切り替えが可能です。

毎月の電気代をもっと抑えたい方は、エバーグリーンの「スマートゼロプラン」をぜひチェックしてみてください。

環境にも優しいエコな電気

エバーグリーンのもうひとつの特長は、全プランで再生可能エネルギー100%のエコな電気を届けていることです。

私たちの暮らしから出るCO₂のうち、約半分は電気の使用によるものです。エバーグリーンの電気に切り替えれば、ご家庭の電気使用にともなうCO₂排出量を実質ゼロにできます。

家計に優しいだけでなく、地球環境に配慮した暮らしも同時に叶えられるのが、エバーグリーンの魅力です。

家電の使い方や電力会社の見直しで、賢く電気代を節約しよう

700Wの家電を1時間使った場合の電気代は約21.7円が目安です。エアコンや炊飯器など、家電ごとの特性を理解して使い方を工夫することが節約のカギになります。

さらに、電力会社を見直すことで、無理なく継続的に電気代を抑えることも可能です。エバーグリーンの「スマートゼロプラン」なら、基本料金0円・料金単価一律で電気代の無駄を効果的に削減できます。ぜひこの機会にご検討ください。

700Wの電気代についてのよくある質問(Q&A)

700Wの家電を1時間使うと電気代はいくらですか?

電気料金単価を31円/kWhとした場合、約21.7円です。計算式は「0.7kW × 1時間 × 31円/kWh」となります。

700Wの家電を毎日8時間使うと、1ヶ月の電気代はどのくらい増えますか?

1日8時間の使用で、1ヶ月(30日)の電気代は約5,208円になります。長時間使用する家電ほど、節電を心がけることが大切です。

700Wの家電にはどのようなものがありますか?

エアコン(6畳タイプ)やIH炊飯器(炊飯時消費電力)、カーボンヒーターなどが挙げられます。

電子レンジの「700W」と「消費電力」は何が違うのですか?

電子レンジに表示されている「700W」は、食品を温めるパワー(定格高周波出力)を指します。実際の消費電力はそれよりも大きく、700W出力の機種では1,150W程度になるのが一般的です。

エバーグリーンは
環境に配慮した電気を
供給することで
皆さまの暮らしを支えます

  • Point
    1

    CO₂排出量が実質ゼロの電気

    実は、家庭から排出されるCO₂の約半数は電気の使用によるもの。エバーグリーンの電気をご利用いただくと、これを実質ゼロに抑えることができます!

  • Point
    2

    安心・安全の供給体制

    エバーグリーンは、再生可能エネルギーのリーディングカンパニーであるイーレックスと、東京電力エナジーパートナーの共同出資により創設した企業です!

  • Point
    3

    充実のサポート体制

    電気のトラブル時に迅速に駆け付ける「でんきレスキュー」 サービスなど、万が一の際もご安心いただけるサポート体制を整えています。

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