ヘアアイロンの電気代はいくら?
ヘアアイロンの電気代は、消費電力と使用時間から計算できます。ここでは、一般的なヘアアイロンの消費電力をもとに、1回あたりや1ヶ月あたりの電気代を計算してみましょう。
ヘアアイロンの電気代の計算方法
電気代は「消費電力(W)÷ 1000 × 使用時間(h)× 電気料金単価(円/kWh)」という計算式で求められます。
一般的なストレートヘアアイロンの消費電力は40W前後のため、この記事では消費電力を「40W」として計算します。
また、電気料金単価は、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価である「31円/kWh(税込)」を使用します。
※参照機種:Panasonic ストレートアイロン ナノケア『EH-HS0E』/SALONIA グロッシーケア ストレートヘアアイロン 24mm
1回(10分・20分)あたりの電気代
消費電力40Wのヘアアイロンを使用した場合、1回あたりの電気代は以下のようになります。
- 10分間使用した場合:約0.21円(40W÷1000×10/60時間×31円/kWh)
- 20分間使用した場合:約0.41円(40W÷1000×20/60時間×31円/kWh)
1回あたりの電気代は1円未満に収まることが多く、毎月の出費への負担はそれほど大きくないことがわかります。
1ヶ月・1年あたりの平均的な電気代
続いて、毎日ヘアアイロンを使用した場合の、1ヶ月間および1年間の平均的な電気代をシミュレーションしてみましょう。毎日20分間使用すると仮定します。
- 1ヶ月(30日)の電気代:約12.3円(約0.41円×30日)
- 1年(365日)の電気代:約150円(約0.41円×365日)
毎日しっかり使っても、1ヶ月で約12.3円、1年間でも約150円です。ヘアアイロンの電気代は、毎月の生活費のなかで大きな割合を占めるものではないと言えます。
ヘアアイロンをつけっぱなしにした場合の電気代

朝の忙しい時間にヘアアイロンを使い、うっかり電源を消し忘れて外出してしまった経験がある方もいるかもしれません。つけっぱなしにしてしまった場合の電気代はどのくらいになるのでしょうか。
10時間つけっぱなしにした場合のコスト
万が一、外出などでヘアアイロンを10時間つけっぱなしにしてしまった場合の電気代を計算してみましょう。
- 10時間つけっぱなしにした場合の電気代:約12.4円(40W÷1000×10時間×31円/kWh)
10時間つけっぱなしにしても、電気代は約12.4円です。コスト面での影響はそれほど大きくありません。
つけっぱなしは火災の危険があるので要注意
電気代への影響は少ないとはいえ、ヘアアイロンのつけっぱなしには火災などの危険性が伴います。
国民生活センターの調査でも、ヘアアイロンは通電後すぐに高温になり、かつ電源を切ってもなかなか冷めないことが指摘されています。
機種によっては200℃以上の高温になるものもあり、プレートが周囲の物を焦がしたり、最悪の場合は火災につながったりするリスクがあります。
安全のために使用後は必ず電源を切り、プラグを抜く習慣をつけましょう。また、一定時間が経過すると自動で電源が切れる「自動電源オフ機能」が付いたモデルを選ぶと、万が一の切り忘れの際にも安心です。
ヘアアイロンとドライヤーの電気代を比較

ヘアアイロンと同じく、髪のセットやケアに使う家電としてドライヤーがあります。ドライヤーと比べると、電気代にはどのくらいの違いがあるのでしょうか。
ドライヤーの電気代の目安
ドライヤーは、日常的に使う電化製品のなかでも消費電力が大きいもののひとつです。一般的なドライヤーの消費電力は約1,200Wです。
消費電力1,200Wのドライヤーを10分間使用した場合の電気代は以下の通りです。
- ドライヤーを10分間使用した場合:約6.2円(1200W÷1000×10/60時間×31円/kWh)
※参照機種:Panasonic ヘアードライヤー ナノケア『EH-NA0K-W』
ヘアアイロンとドライヤーの違い
ヘアアイロンを10分間使用した場合の電気代は約0.21円でした。これに対して、ドライヤーを10分間使用した場合は約6.2円です。
同じ10分間の使用でも、ドライヤーの電気代はヘアアイロンの約30倍になります。ヘアアイロンは消費電力が小さいため電気代は安いですが、ドライヤーは消費電力が大きいため電気代がかさみやすいことがわかります。
ヘアアイロンの電気代を節約する方法3つ

ヘアアイロンの電気代はもともと高くありませんが、使い方を工夫することでさらに節約できます。ここでは、今日からできる3つの節約方法をご紹介します。
髪をしっかり乾かしてから使う
ヘアアイロンは乾いた髪に使うことが基本とされています。濡れた髪に使うと、乾くまでに時間がかかってなかなか形付かないため、使用時間が長くなり電気代がかさんでしまいます。
また、濡れた髪に高温のヘアアイロンを当てると、髪の傷みにもつながります。必ずドライヤーで根元から毛先までしっかり乾かしてから使うようにしましょう。
一度に挟む髪の量を少なめにする
ヘアスタイルをきれいに仕上げるには、髪を「少量ずつ」挟むことが重要です。一度に挟む毛束が多いと、熱が髪全体に伝わりにくく、スタイリングに時間がかかってしまいます。
毛束を少しずつ取ることで、熱が均等に伝わり短時間でセットできるため、結果として電気代の節約につながります。
設定温度を適切に保つ
ヘアアイロンは、設定温度を高くするほど消費電力が大きくなります。必要以上に高温にせず、自分の髪質に合った温度で使うことが大切です。
【髪質に合わせた温度の目安】
- 細く傷みやすい髪質:120〜150℃
- 普通の髪質:160℃
- クセの強い髪質:180℃
適温を意識するだけで、電気代の節約はもちろん、髪へのダメージも軽減できます。
電気代を節約するなら「エバーグリーン」への切り替えもおすすめ

ヘアアイロンの使い方を工夫することに加えて、電力会社や料金プランを見直すことも、毎月の生活費を抑えるための効果的な節約方法です。
電力会社の切り替え先としておすすめなのが、累計契約件数が19万件を突破(2025年9月末時点)している『エバーグリーン』。
ここでは、エバーグリーンのおトクなプランや切り替えるメリットについて紹介します。
※エバーグリーンは、国内トップクラスのバイオマス発電事業者であるイーレックスと、東京電力エナジーパートナーが共同出資して設立した新電力会社です
基本料金0円の「スマートゼロプラン」で賢く節約
エバーグリーンのなかでも特におすすめなのが、基本料金がかからない『スマートゼロプラン』です。スマートゼロプランの家計に嬉しい3つの特長を見てみましょう。
- 基本料金が0円
一般的な電気料金プランで毎月発生する「基本料金」がかかりません。支払いは実際に使った分だけなので、無駄なコストを省けます。 - どれだけ使っても単価は一律
多くのプランで採用されている「3段階料金」とは異なり、どれだけ電気を使っても1kWhあたりの単価が変わりません。電気使用量が多いご家庭でも、安心して電気を使えます。 - 新規申し込みでおトクな特典も
Webサイトからの新規お申し込みでAmazonギフトカード5,000円分がもらえるキャンペーンを実施しています。電気代の節約に加えて、特典も受け取れるおトクなプランです。
※Amazonギフトカード提供の適用条件はエバーグリーン公式サイトをご確認ください
エバーグリーンへの切り替え手続きは、Webサイトから約5分で完了します。現在契約している電力会社の解約手続きはエバーグリーンが代行するため、お客さまの手間はかかりません。
毎月の電気代をしっかり見直したい方は、ぜひエバーグリーンの『スマートゼロプラン』を検討してみてください。
環境にも優しいエコな電気
エバーグリーンのもうひとつの大きな魅力は、すべてのプランで再生可能エネルギー100%のエコな電気を提供している点です。
私たちの日常生活から排出されるCO₂のうち、約半分は電気の使用によるものです。
エバーグリーンの電気を選ぶことで、ご家庭の電気使用に伴うCO₂排出量を実質ゼロに抑えられます。
電気代を賢く節約しながら、地球環境の保護にも貢献できるエバーグリーンの電気を、この機会にぜひチェックしてみてください。
電気代が気になるなら電力会社の見直しも検討しよう
ヘアアイロンの電気代は、1回あたり1円未満、1ヶ月毎日使っても約12.3円と、それほど高くありません。
しかし、ドライヤーで髪をしっかり乾かしてから使う、一度に挟む量を少なめにするなど、使い方を工夫することでさらに節約できます。
毎月の電気代を根本的に見直したい場合は、電力会社の切り替えも検討してみましょう。
エバーグリーンのスマートゼロプランなら、基本料金0円で無駄なコストを無理なく省けます。ぜひチェックしてみてください。
ヘアアイロンの電気代についてのよくある質問(Q&A)
ヘアアイロンの1回・1ヶ月・1年あたりの電気代は?
消費電力40Wのヘアアイロンを1回20分使用した場合、1回あたり約0.41円です。毎日使用すると、1ヶ月(30日)で約12.3円、1年(365日)で約150円となります。
ヘアアイロンをつけっぱなしにしてしまった場合、どれくらい電気代がかかる?
消費電力40Wのヘアアイロンを10時間つけっぱなしにした場合、電気代は約12.4円です。コスト面での影響は少ないですが、火災の危険性があるため、使用後は必ず電源を切りプラグを抜くようにしましょう。
ヘアアイロンとドライヤーはどちらが経済的?
ヘアアイロンの方が経済的です。10分間使用した場合の電気代は、ヘアアイロン(40W)が約0.21円なのに対し、ドライヤー(1200W)は約6.2円となり、ドライヤーの方が約30倍の電気代がかかります。
