取引先・供給実績情報

法人のお客さまへの供給実績

  • ご契約件数:
    ※1
  • 販売電力量:
    kWh※2
  • CO₂削減量:
    kg※3

お客さまの声

ご契約をいただいているお客さまに、当社をお選びいただいた理由や、脱炭素社会の実現に向けた想いなどを語っていただきました。

川崎鶴見臨港バス株式会社 様

CO₂フリー電気の安定供給を確約してくれた唯一無二の電力会社

CO₂フリー電気の安定供給を確約してくれた
唯一無二の電力会社

公共交通事業者である当社にとって、脱炭素化への企業努力および責任は必須事項です。営業所に太陽光発電を導入することや、洗車の水に再生水を利用するなどの施策に加え、事業の中核であるバスにおいても2024年3月に大型EVバスを導入し、今後拡充していく予定でおります。そのような背景もあり、社内の電気使用コストの見直しは急務でした。とりわけ、大型EVバスを運行する以上、使用する電気が実質CO₂フリーでなければ、真の意味で脱炭素化とは言えません。そこで、CO₂フリー電気の需給契約先を探して複数の電力会社さんに問い合わせをしたところ、当時新規での実質CO₂フリーの安定供給を確約してくれた唯一の電力会社がエバーグリーン様でした。

エバーグリーン様を選択した理由は、もう1つあります。それは、当社を訪問いただいた営業の方が、当社の事業内容を深く理解し、電力使用の細かいシミュレーションを提示してくださったことです。単純な電力販売の営業・契約のために訪れるのではなく、顧客のニーズと真摯に向き合う姿勢を感じました。

将来的に大型EVバスの台数が増える予定なので、電気料金は極力抑えていきたい、という希望があります。そうしたコスト削減も含め、脱炭素実現に向けた取り組みに関する新たなソリューションなどもエバーグリーン様から提案いただきたいと考えています。

運輸部 営業企画課 副主任
内村 祐太 様

古賀オール株式会社 様

真のカーボンニュートラル実現に向けて価値観・ビジョンを共有できるパートナー

真のカーボンニュートラル実現に向けて
価値観・ビジョンを共有できるパートナー

鉄鋼業である私たちにとって、電力料金の変動という課題は当然ございましたが、それ以上に重視していたのが真の意味でカーボンニュートラルを実現するために何をすべきか、ということでした。電力供給先の見直しを検討し始めた当時、まず考えたのが、当社は使用電力に対して非化石証書の取得が99%でしたので、これを100%にすること。エバーグリーン様に切り替えたことで達成することができましたが、ご訪問いただいた営業の皆さまが提示してくれた話はこれだけではございませんでした。

電力市場の情報や業界見通し、それを加味した上で当社にとって一番メリットのあるプランの提示、さらに将来的なプランの見直しに関するご提案まで、細部にわたり説得力のあるお話をいただけたことが決め手となりました。また、当初は完全固定料金プランで契約させていただきましたが、実は市場連動型とのハイブリッドで利用できないか、という希望がありました。こうした顧客のニーズをしっかりとくみ取り、今回新たにハイブリッドプランをご用意いただけた点などは、本当に素晴らしいと感じました。信頼できる電力のプロフェッショナルであると同時に、業界は異なれど、未来について同じ目線で話せるパートナーに出会えた、と実感しています。非化石電力の販売だけでなく、イーレックスグループとして供給側でも、脱炭素電源を開発していく姿勢にも共感しています。今後も長いお付き合いの中で共に成長し、日本の暮らしをより良いものにしていきたいと考えています。

取締役副社長 COO
向坂 直巳 様

人事部 チームリーダー
北村 卓也 様

ヤマト住建株式会社 様

電気の契約だけではなく共に脱炭素化を発信する関係でありたい

電気の契約だけではなく
共に脱炭素化を発信する関係でありたい

当社では約20年前から、どうすれば住宅事業を通じて脱炭素化に貢献できるかを模索していました。現在ではポピュラーとなったZEH住宅(net Zero Energy House※1)を取り入れることはもちろん、SDGsへの取り組みや再エネ100 RE Actionへの賛同などにも企業として力を入れるなか、私たち自身が住宅建設や販売で使用するエネルギ−の環境性能についても深く考えるようになりました。そういうタイミングでお声がけいただいたのが、エバーグリーン様です。当時契約していた電力会社の将来性に不安を抱いていたこともあり、イーレックスグループという強力なバックボーンを持つエバーグリーン様からのアプローチは、まさに当社にとって渡りに船でした。

経営者として、契約企業の安定性や信頼性は当然重視しますが、私は経営理念やビジョンにも注目します。イーレックスグループが掲げる「再生可能エネルギーをコアに 電力新時代の先駆者になる」という経営理念には、非常に共感しました。新電力の老舗である同社がバイオマス発電を推進し、その強固な基盤の上でエバーグリーン様が実質CO₂排出量ゼロの電気を販売いただく事業展開は、当社の目指す未来と同じ方向を見ていると感じています。
新たにLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅(※2)等の展開加速を計画する当社にとって、とても頼もしいパートナーです。今後は是非、テナント一括の契約や建設現場でのCO₂フリー電気の契約など、新しいご提案をいただけることを期待しています。

代表取締役社長
中川 泰 様

  • ※1.ZEH住宅とは、年間のエネルギー消費量と生成量を相殺してゼロ以下にすることを目指す住宅です。
  • ※2.LCCM 住宅とは、建設・運用・廃棄というライフサイクル全体でCO₂の排出量をマイナスにすることを目指す住宅です。

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