プロパンガス代を節約する10個の方法!今すぐ試して出費を減らそう

2021年03月08日

この記事では、プロパンガスの費用を節約する方法を10個ご紹介します。プロパンガス代が安くなると家計全体が楽になるので、ぜひ実践してみてください。

プロパンガスの1ヵ月の平均使用量

自分の家のガス使用量が多いのか少ないのかは、みなさん気になるところかと思います。

そこでまずは、世帯人数ごとに、1ヵ月の平均使用量を確認してみましょう。

『石油情報センター』が平成18年に調査した情報によると、世帯別のプロパンガス平均使用量(1ヶ月あたり)は以下の通りです。

1~2人世帯 6.5㎥
3人世帯 8.9㎥
4人世帯 11.3㎥
5人世帯 11.7㎥
6人世帯 12.0㎥
7人世帯 11.8㎥

(出典:石油情報センター|平成18年度プロパンガス消費実態調査)

ガスの使用量は、毎月届く検針票で確認できます。

もし上記の使用量よりも多い場合、使い方を見直した方が良いかもしれません。

このあと、ガスの節約方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【関連記事】ガス代の平均を確認しよう!世帯別や地域別に平均額をご紹介

今すぐできる!プロパンガス代を節約する10個の方法

EG_030_2.jpg

それではここから、プロパンガス代を節約する方法を見ていきましょう。

プロパンガス代を節約する方法は、下記の10個です。

【お風呂編】

  • 浴槽に貯める湯の量を減らす
  • 追い炊き回数を減らす
  • 設定温度を下げる
  • 使わないときは浴槽の蓋をする
  • シャワーの使い方を見直す

【キッチン編】

  • 使用する鍋の大きさに合わせた火力にする
  • ガスコンロの使用時間を極力減らす
  • 蓋や落し蓋を活用する
  • 同時に調理できるものは1つの鍋で調理する
  • 食器洗いは節水と時短を心掛ける

ひとつずつ解説していきます。

お風呂編

EG_030_3.jpg

ご家庭の中でガスの使用量が多い場所は、ダントツでお風呂です。家庭全体のガス使用量のうち、なんとお風呂は約75%も占めています。

つまり、お風呂で使用するお湯の量を抑えられたら、ガス代を大きく節約できるというわけです。

まずはお風呂のガス代を節約する5つの方法を見ていきましょう。

  • 浴槽に貯める湯の量を減らす
  • 追い炊き回数を減らす
  • 設定温度を下げる
  • 使わないときは浴槽の蓋をする
  • シャワーの使い方を見直す

(出典:プロパンガス消費者センター|プロパンガス使用量の平均は?使用量を抑える秘訣をご紹介!)

浴槽に貯める湯の量を減らす

浴槽に貯めるお湯の量を減らせば、その分ガス代の節約に繋がります。今まで湯船の7~8分目までお湯を貯めていたなら、一度5分目程度で試してみてください。

もし貯めるお湯の量を少なくしすぎて、お湯が足りないという場合は、浴槽に浸かりながらお湯を足してみてください。そうすると、ちょうどいいところでお湯を止められるので無駄に多く入れてしまうことがなくなります。

追い炊き回数を減らす

追い炊きしないのも、ガス代の節約テクニックのひとつです。

追い炊きをするとその都度ガスを使うことになります。1日に何回も追い炊きをすると、ガス代は高くなるばかりです。

追い炊きをする回数を減らすために、家族でお風呂の時間を合わせるなどの工夫をしましょう。

設定温度を下げる

お風呂の設定温度を見直すことで、ガス代の節約に繋がる可能性があります。

ガスの使用量は、水温と設定温度の差で変わるため、設定温度を高くするほどガス代も増えます。そのため、設定温度を上げすぎないことが大切です。

一般的には、お風呂の温度は42度程度が適温だと言われていますが、1度だけでもいいので低く設定してみてください。

寒い冬などは温度を下げて入るのは難しいかもしれませんが、夏だけでも温度を下げることで、ガス代は抑えられます。

使わないときは浴槽の蓋をする

お風呂を使わないときには、浴槽の蓋をこまめに閉めるようにしましょう。蓋を閉めないと、湯船の温かい熱が逃げてしまい、お湯が冷めてしまいます。

家族がすぐにお風呂に入るだろうと思って浴槽の蓋を開けたまま放置しておくと、お湯の温度は下がってしまいます。そうすると、次に入った人が追い炊きをしたり、お湯を足すかもしれません。

これを毎日繰り返してしまうと、当然ガス代は高くなります。細かいですが、このような些細なことでも意外と節約に繋がります。

シャワーの使い方を見直す

シャワーはこまめに止めるよう心掛けることが大切です。

シャワーの使用量を抑えるには、使わないときに水を止める意識をすることに加え、シャワーヘッドの交換も効果的です。

節水機能が付いたシャワーヘッドは、手元にストップボタンが付いているものが多く、いつでも簡単にシャワーを止められます。

必要なときだけお湯を使うことで、ガス代の節約だけでなく、水道代の節約も同時に可能です。

また家族が多いなら、シャワーより浴槽にお湯を貯めて使った方が節約に繋がるかもしれません。シャワーは1分間に約12Lのお湯が流れるのですが、家族4人が4分ずつシャワーを使ったとしたら、浴槽1杯分とほぼ同じ量になるのです。

キッチン編

EG_030_5.jpg

お風呂ほどではないものの、キッチンでもガスを使います。少しの工夫で使用量を大きく変えられるので、しっかりとチェックしていきましょう。

キッチンの使い方でガス代を節約する方法は、以下のとおりです。

  • 使用する鍋の大きさに合わせた火力にする
  • ガスコンロの使用時間を極力減らす
  • 蓋や落し蓋を活用する
  • 同時に調理できるものは1つの鍋で調理する
  • 食器洗いは節水と時短を心掛ける

それぞれ見ていきましょう。

使用する鍋の大きさに合わせた火力にする

ガス代が高くなる理由のひとつに、ガスコンロの火の大きさが鍋に合っていないことがあげられます。

鍋底から火がはみ出している場合、その分ガスを無駄に使っていることになるので、火を大きくしすぎないよう心掛けましょう。

水1Lを20℃程度から沸騰させるときに、強火から中火にするだけで節約になります。

また、熱効率に優れた鍋やフライパンを使うのもおすすめです。熱効率が良いと、小さな火力でもしっかり調理できます。

さらに、鍋を火にかける際は、水滴をしっかりと拭き取ってから火にかけましょう。鍋に水分がついたままコンロにかけると、水分を蒸発させるための余分なガスを使うことになるため、ガス代の無駄になるのです。

ガスコンロの使用時間を極力減らす

ガスコンロを使う時間をできるだけ短くするのも節約のポイントです。

煮込み料理など調理時間がかかるものは、圧力鍋や保温調理器などを使うと調理時間を短縮できます。ガスコンロの使用時間が減り、ガス代の削減につながります。

また、電子レンジや炊飯器、電気ケトルなどの調理家電を活用すれば、ガスコンロの使用時間を減らすことができます。電気代はかかりますが、ガス代に比べると安く済むことも少なくありません。

蓋や落し蓋を活用する

調理をするときは蓋や落し蓋を活用しましょう。蓋をすれば熱が逃げにくくなり、その分早く調理ができるのでガス代を節約できます。

蓋を使えば、節約だけでなく、料理に味がよく染み込んで美味しく食べられるメリットもあります。

同時に調理できるものは1つの鍋で調理する

ガスコンロの使用時間を極力減らしたいなら、手順や作り方も工夫するのが大切です。

たとえば複数の食材をひとつの鍋で同時に調理したり、余熱を使って保温調理したりすれば、ガスの使用時間を減らせます。

また、ガス代節約のためにも、作り置き調理やまとめ調理するのもおすすめです。一度にまとめて調理すれば、ガスの使用回数が減り安く済みます。

食器洗いは節水と時短を心掛ける

食器洗いにお湯を使うことも多いかもしれませんが、このお湯もガス代を高くする原因のひとつです。冷たい水からお湯に温度を上げるにもガスが必要で、特に冬場はガスの使用量が増えることになります。

そのため、効率よく食器洗いをすることが節約には大切です。

また、食器洗い乾燥機を使うのもおすすめです。

プロパンガス代を節約したいなら他の光熱費も合わせて節約するのが重要

EG_030_4.jpg

ガス代の節約と合わせて、電気代の節約にも取り組みませんか?

ガスと同じく、電気代も日々の使い方を工夫することで節約可能です。

また電力会社を見直せば、さらに大きな節約ができる可能性があります。

電力会社を変更するなら「エバーグリーン」がおすすめ

電力自由化により、今では選べる電力会社の数がとても増えました。そのなかでも特におすすめしたいのが、『エバーグリーン』です。

『エバーグリーン』は、東証一部上場の新電力会社イーレックスグループの一員で、電力事業で20年以上の実績があります。

全国で18万件以上の電気契約をいただいており、多くのお客様から選ばれています。

『エバーグリーン』の大きな特徴のひとつに、電気を使えば使うほどおトクになる料金設定があります。

以下は、東京エリアの大手電力会社と比べた結果です。

【30A契約で、月間310kWhを使った場合】
大手電力会社:8,316円/年
エバーグリーン:7,909円/年
→エバーグリーンの方が、1ヵ月あたり407円、年間では4,884円もおトクに

【40A契約で、月間450kWhを使った場合】
大手電力会社:12,882円/月
エバーグリーン:12,035円/月
→エバーグリーンの方が、1ヵ月あたり847円、年間では10,164円もおトクに

【50A契約で、月間540kWhを使った場合】
大手電力会社:15,919円/月
エバーグリーン:14,789円/月
→エバーグリーンの方が、1ヵ月あたり1,130円、年間では13,560円もおトクに

※東京エリア、東京電力従量電灯Bとの比較
※2021年11月1日現在

このように、電気をたくさん使うほどお得になります。

さらに、初期費用や契約手数料、解約違約金などは一切かからず、いつでもプランの変更が可能です。 ※あるく・おトク・でんきを除く。

エバーグリーンについてもう少し詳しく知りたい方は、ぜひ公式ホームページをご覧ください。

『エバーグリーン』の公式HPはコチラ

プロパンガス代に関する基礎知識

EG_030_6.jpg

プロパンガス代を節約する方法をご紹介しましたが、「そもそもプロパンガスってどういうものだろう?」と疑問に思われている方もいると思います。

そこで最後に、プロパンガスと都市ガスの違いや、料金の計算方法について見ていきましょう。

プロパンガスと都市ガスの違い

プロパンガスと都市ガスの大きな違いは、「原料」と「供給方法」にあります。

プロパンガスは「プロパン・ブタン」を主成分とした液化石油ガス(LPガス)が原料です。一方の都市ガスは、メタンを主成分とした天然液化ガスが原料になっています。

また供給方法ですが、プロパンガスはLPガスが入ったボンベをガス会社が配送します。そのため、定期的にガスボンベの交換が必要になります。

都市ガスは地下にあるガス管を通じて供給されるので、ガスボンベの交換などは必要ありません。

プロパンガスの料金体系

毎月のプロパンガス代を検針票で確認している方は多いと思いますが、具体的な料金の計算方法をご存知でしょうか?

ガスの料金は一律ではなく、各社で異なっています。そのため、自分が契約しているガス会社の料金体系や料金単価を知っておくことが大切です。

プロパンガスの料金体系は、大きく以下の3つに分けられます。

  • 二部料金制
  • 三部料金制
  • 最低責任使用料金制

それぞれ見ていきましょう。

二部料金制

二部料金制は、もっともスタンダードな料金体系です。一番シンプルな計算方法で、多くのガス会社で採用されています。

二部料金制の計算方法は、以下のとおりです。

【二部料金制の計算方法】
基本料金/円 + 従量料金/円(従量単価/円×ガス使用量/㎥)= 請求金額/円

二部料金制は、ガスの使用量に関わらず毎月固定でかかる「基本料金」と、使用量によって増減する「従量料金」の2つで構成されています。

たとえば、基本料金が1,500円、ガスの使用量が11㎥で従量単価が500円の場合、以下のようになります。

1,500円+(500円×11㎥)=7,000円(税抜き)

三部料金制

三部料金制は、二部料金制の基本料金と従量料金に加え、「設備利用料」が内訳にプラスされた料金体系です。

【三部料金制の計算方法】
基本料金/円 + 従量料金/円(従量単価/円×ガス使用量/㎥)+ 設備利用料金/円 = 請求金額/円

設備利用料とは、ガス配管やガス警報器などを使うためにかかる料金です。

二部料金制では設備利用料も基本料金に含まれるのですが、三部料金制はそれを別々に分けた形になっています。設備利用料の内訳がはっきりとわかるため、より透明度が高い料金システムと言えるでしょう。

ガスの使用量が11㎥で、基本料金が1,300円、従量単価が500円、設備利用料が350円の場合、以下のような計算になります。

1,300円 +(500円×11㎥)+ 350円 = 7,150円(税抜き)

最低責任使用料金制

最低責任使用料金制は、ある一定の量までは、実際のガス使用量に関係なく一律の料金がかかり、その一定量を超えると、超えた量に従って料金が追加される仕組みです。

【最低責任使用料金制の計算方法】
最低責任使用料金/円 + 一定量を超えた分の従量料金/円(従量単価/円×ガス使用量/㎥)= 請求金額/円

たとえばガスの使用量が11㎥の場合、最低責任使用料金が10㎥まで5,000円、10㎥を超えた従量料金が1㎥あたり500円とすると、以下のようになります。

5,000円 + (500円×1㎥) = 5,500円(税抜き)

従量料金の種類について

どの料金体系にも「従量料金」が出てきますが、従量料金にはいくつか種類があります。

主に以下の3つです。

  • 固定制度
  • スライド制度
  • 原料費調整制度

「固定制度」は、ガスの使用量に関わらず、従量単価が変わらないプランです。

たとえば従量単価が500円の場合、1㎥使っても、10㎥使っても、それぞれ単純に500円をかけて料金を計算します。

「スライド制度」は、使用量によって従量単価が変わります。下記の例のように、使用量に応じて従量単価が設定されているのです。

【従量単価の変動例】

  • 使用量0.1〜5.0㎥まで:450円
  • 使用量6.0〜10㎥まで:420円
  • 使用量11〜15㎥まで:390円
  • 使用量16〜20㎥まで:360円

基本的に、使用量が多くなるにつれて従量単価は安くなります。そのため、使用量が多い家庭ではお得になりますが、使用量が少ない家庭では請求金額が高くなる可能性があるでしょう。

たとえば、ガスの使用量が17㎥で、従量単価は先ほどのものと仮定すると、以下のようになります。

【使用量ごとの従量料金】

  • 使用量0.1〜5.0㎥まで:450円×5㎥=2,250円
  • 使用量6.0〜10㎥まで:420円×5㎥=2,100円
  • 使用量11〜15㎥まで:390円×5㎥=1,950円
  • 使用量16〜20㎥まで:360円×2㎥=720円

【従量料金の合計】
2,250円 + 2,100円 + 1,950円 + 720円 = 7,020円

「原料費調整制度」は、プロパンガスの原料価格によって従量単価を決める仕組みです.

プロパンガスの原料は大半が輸入されています。世界情勢や為替レートの変動によって原料の価格は上下しますが、それに連動させて月ごどの従量単価が設定されるのです。

(出典:プロパンガス消費者センター|プロパンガス料金,使用量の計算方法をどこよりも詳しく解説!)

使い方を見直してプロパンガス代を節約しよう

プロパンガス代は、お風呂の使い方や、キッチンの使い方を見直すことで節約できます。今回ご紹介した節約方法を実践し、少しずつガス代を抑えていきましょう。

また、ガス代だけでなく、電気代も合わせて節約することで、より家計が楽になります。電力会社やガス会社を切り替えて節約する方法もあるので、ぜひ一度検討してみてください。

『エバーグリーン』の公式HPはコチラ

一覧に戻る