新電力とは?仕組みや特徴をわかりやすく解説

2021年03月13日

この記事では新電力がどういうものなのか、その仕組みや特徴をわかりやすくご紹介します。また、新電力へ切り替える際に多くの人が気になるであろう疑問についても解説していますので、ぜひご覧ください。

新電力とは?

電力会社の切り替えを検討している方の中には、「新電力って何?」「どのような仕組みになっているの?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

そこでまずは、新電力がどういうものなのか確認しましょう。

そもそも新電力とはどういうものなのか

新電力とは、「新規参入の小売り電気事業者」のことを言います。

これまで電気の供給は、東京電力や関西電力など、全国各地にある大手電力会社が発電から小売りまでを独占していました。

しかし、2016年4月の「電力の小売全面自由化」により、どの会社でも一般家庭に向けて電力の小売りができるようになりました。

その電力自由化によって新たに参入してきた、大手電力会社以外の電力会社のことを「新電力」と呼んでいるのです。

これまで電気の販売に携わっていなかった異業種の企業も、新電力会社として新規参入してきています。

例えば、ガス会社や通信会社、旅行会社などです。

多くの会社が電力の小売り事業に参入してきたことで、それぞれの本業で得意とする分野とのセットプランなど、これまでになかった様々なサービスが誕生しています。

【関連記事】電力自由化とは?メリット・デメリットから電力会社選びのポイントまでご紹介

新電力の仕組み

電気は下の3つの部門を経て各家庭に届きます。

  • 1.
    発電部門(電気を作る部門)
  • 2.
    送配電部門(電気を送る部門)
  • 3.
    小売部門(電気を販売する部門)

先ほど説明した通り、電力の小売自由化が始まるまでは、大手電力会社が1〜3までを行なっていました。

それが電力の小売自由化によって「3. 小売部門」に他の会社も入れるようになり、新しく参入してきた会社が新電力と呼ばれています。

新電力会社の多くは市場取引や発電会社から電気を購入していますが、中には自分たちで発電を行う会社も存在します。

ただ、電線を使って一般家庭まで電気を届ける「送電」については、大手電力会社が所有している送配電網を借りています。

新電力会社は、送配電網の利用料金である「託送料金」を支払い、大手電力会社の送配電網を使って、一般家庭に電気を供給する仕組みになっているのです。

新電力に切り替えたときの気になるポイントを解説

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これまで大手電力会社を使っていた方が新電力会社へ切り替える場合、様々な不安があるのではないでしょうか。

ここでは、多くの方が気になるポイントについて解説していきます。

新電力の電気の質は大手より劣るの?

「新電力会社の電気の質は劣るのではないか」「頻繁に停電したりしないか」と心配されている方も多いでしょう。

しかし、どこで電気を買っても、電気の質は変わりません。

先ほども解説したように、新電力は電気の小売りをしている会社です。電気が送られてくる「送配電」の部分はこれまでと変わらず、大手電力会社のものを使用します。

つまり、電気が物理的に送られてくる方法は変わらないため、電気の質や停電の頻度などは変わらないのです。

新電力が倒産・撤退したら電気はどうなるの?

新電力会社が倒産・撤退してしまった場合、電気が急に止まってしまわないか気になるところです。

新電力も一般企業と同じですから、当然ながら倒産や電力事業から撤退する可能性はあります。

そのような場合を想定し、国は消費者を守るための仕組みを作っています。

新電力会社が倒産や撤退する場合、電気が止まる15日ほど前までに、その旨を消費者に通知しなければならないという決まりがあります。

このルールにより、消費者はその通知を受け取ってから他の電力会社と契約することで、電気を継続して使うことができるのです。

もし新しい電力会社とすぐに契約できない場合でも、地域の大手電力会社が電気を供給してくれる措置がとられるようになっているため、すぐに電気が止まることはありません。

ただし、大手電力会社からの供給も一定期間が過ぎると止まってしまう可能性があるため、新電力会社の倒産・撤退を知ったら、すぐに他の電力会社と契約した方が良いでしょう。

【関連記事】新電力会社が倒産したら電力の供給はどうなる?もしものときにすべきこととおすすめの電力会社をご紹介

新電力に切り替えたら太陽光発電の固定価格買取制度はどうなる?

「固定価格買取制度」とは、再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が買い取ってくれる制度のことです。

電力自由化によって、一般家庭でも太陽光発電の売電先を自由に選べるようになりました。

住宅用の太陽光発電で作った電力は、消費しきれなかった余剰分を電力会社に買い取ってもらえますが、「固定価格買取制度(FIT法)」により、市場価格よりも高い価格で10年間電力会社に買い取ってもらえる権利が保証されています。

10年が終了した場合は、「電力を自宅で全て使う」か「電力会社と再度契約を結ぶ」のどちらかを選ぶことになります。

再度契約すれば、電力会社が示す価格で売電することが可能です。

しかし、10年が過ぎたときに何もしないと、大手電力会社が自宅で使いきれなかった電力を無償で引き取ることになってしまうため、売電の利益を得ることができなくなります。

新電力会社の参入により、電力の売電先は選択肢が広がり、自分に合ったサービスを選ぶことが可能になりました。

売電先の電力会社を様々な方向から比較検討してみることをおすすめします。

【関連記事】太陽光発電の設置費用はどれくらいかかる?価格の相場や必要な設備まで解説

新電力に切り替えたときのメリット・デメリット

次に、新電力に切り替えるメリット・デメリットをご紹介します。

切り替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

【メリット1】月々の電気料金が安くなる可能性がある

電力自由化によって価格競争が起こり、安い電気料金プランが多く出てきています。

どの会社もできる限り魅力的なプランを提示して、消費者に選んでもらえるように努力しているのです。

住んでいる地域や電気の使用量などの条件にもよりますが、電力会社の切り替えをすることによって電気料金が安くなる可能性があります。

ほとんどの会社の公式サイトで料金シミュレーションができるようになっています。

実際に切り替える前に電気料金がおトクになるのか確認できるので、価格が気になる方はぜひ試してみてください。

【メリット2】家庭に合った最適なプランが選べる

先ほども少し触れましたが、電力自由化が解禁されてから、様々な業種の企業が電力事業に参入してきました。

それによって、ガスと電気がセットになったプランや、マイルやポイントが貯まるサービスなどが登場しています。

最適なプランを選ぶことで、電気代だけでなく、家計全体のコストカットができるかもしれません。

多種多様なプランの中から自分に合ったものを選ぶことができるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

【関連記事】dポイントがたまる電気プラン?エバーグリーンのプレミアムポイントプランの中身をチェックしよう

【メリット3】環境に配慮した電気が使える

新電力会社の中には、地球温暖化の原因のひとつであるCO₂排出量を抑えた電気を提供している会社があります。

これまで電気の発電方法まで選ぶことはできませんでしたが、今では再生可能エネルギー100%のプランなど、地球に優しいプランを選ぶことも可能です。

環境問題が深刻化している今、環境に配慮した電気を選ぶ意義は非常に大きいです。

【デメリット1】電気料金が高くなる場合がある

新電力に切り替えれば必ず電気料金が安くなる、というわけではありません。

あまり深く考えずに自分の家庭に合っていないプランを選んでしまうと、場合によっては逆に高くなってしまう可能性もあります。

「ひとり暮らしに最適なプラン」「4人以上の家庭に合ったプラン」など、各プランの特徴は異なるため、しっかり内容を確認した上で申し込むようにしましょう。

【デメリット2】プランによっては違約金が発生する

電力会社によっては、解約時に違約金がかかる可能性があるため要注意です。

月々の料金は安いものの、蓋を開けてみれば、契約年数の縛りがあったり、違約金がとても高く設定されていることがあります。

契約する際には、解約したときの違約金が発生するのか、もし発生する場合はいくらかかるのかを事前に確認しておきましょう。

【デメリット3】倒産や撤退の心配がある

新しく電気事業に参入してきた会社の場合、倒産や撤退を心配してしまいます。

実際に、新電力会社が経営破綻などによって電気事業から撤退しているニュースを耳にしたことがある方もいるでしょう。

前述のとおり、新電力会社が倒産してもすぐに電気が止まることはありませんが、新しい電力会社を探す必要があるなど、手間がかかります。

新電力を検討している場合は、経営状況などを事前に確認しておきましょう。

新電力に切り替えるときにエバーグリーンがおすすめな理由

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新電力への切り替えを検討している方におすすめしたいのが、『エバーグリーン』です。

なぜ『エバーグリーン』がおすすめなのか、その理由を詳しくご紹介します。

使えば使うほど電気代がおトクになるから

エバーグリーンをおすすめしたい理由のひとつに、「電気を使えば使うほど電気代がおトクになる」という特徴があります。

東京在住の3人家族を例に挙げてみると、30アンペア契約で月に310kWhの電気を使用している場合、エバーグリーンの電気料金は1ヶ月7,909円です。

一方、大手電力会社の場合、同じ条件だと1ヶ月の電気料金は8,316円になります。エバーグリーンと比較してみると、その差は月407円です。1年間で考えると、4,884円おトクになります。

さらに、5人家族が50アンペア契約で月間540kWh使用の場合、エバーグリーンでは1ヶ月の電気料金が14,789円であるのに対し、大手電力会社は15,919円です。年間で13,560円もおトクになります。

※2021年10月1日現在
※燃料調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除いた料金

このように比較してみると、エバーグリーンが電気を使えば使うほどおトクになるのが分かります。

『エバーグリーン』の公式サイトはこちらから

おトクになるユニークなプランがあるから

エバーグリーンには、Tポイントやdポイントがたまる「プレミアムポイントプラン」や個人賠償保険と電気がセットになっている「保険でんき」、歩いた分だけ電気料金がおトクになる「あるく・おトク・でんき」などのユニークなプランがあります。

「プレミアムポイントプラン」は、電気料金に応じてTポイントやdポイントが貯まるプランです。契約年数に応じてポイント還元率が1%から最大3%まで上がっていくため、長く愛用する人は更におトクになっていきます。しかもポイント還元されるだけではなく、電気料金そのものも安くおトクに抑えられる為、二重で嬉しいプランです。

『プレミアムポイントプラン(Tポイント)』の詳細はコチラ

『プレミアムポイントプラン(dポイント)』の詳細はコチラ

また「保険でんき」は、エバーグリーンに契約すれば家族全員が保険対象になるおトクなプランです。

※ 個人賠償保険は、本人、配偶者、同居の親族・お子さま、別居の未婚のお子さまが対象になります。

通常、保険に加入する場合は一人ひとりの保険料を支払う必要がありますが、エバーグリーンの「保険でんき」に加入すれば、電気料金を支払うだけで保険に加入できます。

自転車に乗っているときに他人にケガをさせてしまったり、子供が遊んでいるときに蹴ったボールが隣の家の窓ガラスを割ってしまったりした場合なども保険が適用されるので安心です。

また、「あるく・おトク・でんき」は、歩いた歩数がポイントになり、そのポイントの分だけ電気料金が割引されるユニークなプランです。例えば、1日8,000歩歩くと1年間で7,764円も割引きされます。(2人家族、月間使用量 40A/310kWhの場合)

このように、エバーグリーンには、電気料金が安くなり、さらに保険や健康管理もセットになったプランがあります。

地球に優しいプランがあるから

多くの新電力会社が注目しているのが、地球温暖化防止のためのプランです。

エバーグリーンでは、地球温暖化防止につながり、電気料金もおトクになる「CO₂フリープラン」を提供しています。

このプランに加入すると、電気を使用しても、地球温暖化の原因のひとつになるCO₂排出量がゼロになります。

年間で削減できるCO₂排出量は、一般的な家庭で1785kgになり、これは杉の木で換算すると約130本分です。(※1ヶ月300kWh×12ヶ月×0.496kg-CO₂/kWh(平成29年度全国平均係数)で算出)

環境問題に関心をお持ちの方は、ぜひこのプランを選んでみてはいかがでしょうか。

『エバーグリーン』の「CO₂フリープラン」の詳細は公式HPへ

信頼と実績があるから

『エバーグリーン』は、老舗の新電力会社イーレックスグループの一員です。

イーレックスグループは、電力事業で20年以上の実績があります。全国の電気契約数は20万件を超えました。

長年の実績が評価され、多くのお客様からお選びいただいています。

新電力の仕組みを知って安心して切り替えを検討しよう

新電力の仕組みやメリット・デメリットを知ることで、電力会社の切り替えは難しいものではないことが分かっていただけたのではないでしょうか。

『エバーグリーン』は電力事業での信頼と実績があり、安心して切り替えていただける電力会社です。また、電気代がおトクになる魅力的なプランが多数あります。

ご興味のある方は、ぜひ一度『エバーグリーン』の公式サイトで、電気料金がどのくらいおトクになるかシミュレーションしてみてください。

『エバーグリーン』の公式サイトはこちらから

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