水道代の平均はどのくらい?世帯人数別や地方別の金額を紹介

ライフスタイル
2021年10月28日

この記事では、水道代の平均額を、世帯人数別・季節別・地方別にご紹介します。また、水道代を節約する方法や、水道代と合わせて行いたい電気代の節約方法まで解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

目次

総務省が実施している家計調査によれば、2025年における総世帯の水道代の平均額は、1ヶ月あたり3,941円です。

ファミリー層を含む二人以上の世帯にしぼると、1ヶ月あたり5,067円となり、前年より実質0.9%減っています。

ただし、一般的な家庭の水道代は「2ヶ月に1回」の請求サイクルであることがほとんどです。
そのため、お手元の請求書と比較しやすいよう、以下の表には「2ヶ月換算(請求額の目安)」も記載しています。

水道代は家族の人数や時期によって異なるため、世帯人数別・季節別・地方別の平均額もご紹介します。

世帯人数別の水道代の平均額

水道代は世帯人数が増えるほど高くなり、1人世帯と6人以上の世帯では4倍以上の差があります。

2025年の総世帯の水道代平均額を、世帯人数別に見ていきましょう。

あわせて、世帯人数ごとの平均的な使用水量の目安も掲載しています。

請求書と比較する場合は、表の右側にある「2ヶ月換算」をご覧ください。

世帯人数 平均使用水量
(目安)
1ヶ月平均 2ヶ月換算
(請求額目安)
1人世帯 8.1m³ 2,136円 4,272円
2人世帯 14.9m³ 4,221円 8,442円
3人世帯 19.9m³ 5,295円 10,590円
4人世帯 23.1m³ 6,098円 12,196円
5人世帯 27.8m³ 6,726円 13,452円
6人以上の世帯 34.1m³ 8,938円 17,876円

1人暮らしの世帯がもっとも安く、6人以上の世帯がもっとも高くなっています。

家族の人数が多いと水の使用量も増えるため、その結果が金額に反映されていると言えるでしょう。

【一人暮らしの方へ】

水道代は、住んでいるエリアや都市の規模によっても平均額が異なります。

一人暮らしに特化した地域別の平均額や、適正な使用量の目安については、以下の記事で詳しく解説しています。

【関連記事】一人暮らしの水道代平均は月いくら?2ヶ月で5000円は高い?節約術も解説

季節別の水道代の平均額

水道代がもっとも高くなるのは1~3月で、二人以上の世帯では1ヶ月あたり5,217円です。

2025年の四半期ごとの平均額(1ヶ月あたり)は、以下の通りです。

期間 1ヶ月平均 2ヶ月換算
(請求額目安)
1~3月 5,217円 10,434円
4~6月 4,997円 9,994円
7~9月 5,038円 10,076円
10~12月 5,014円 10,028円

1年間を通してそこまで大きな差はありませんが、1~3月の冬の期間が水道代が高くなる時期になっています。

気温が下がるとシャワーや食器洗いなどでお湯を使う時間が長くなりやすいことも、冬に水道代が上がる理由のひとつです。

地方別の水道代の平均額

地方別では東北地方がもっとも高く、四国地方がもっとも安くなっています。

2025年の総世帯の水道代の平均額(1ヶ月あたり)は、以下のようになっています。

地方 1ヶ月平均 2ヶ月換算
(請求額目安)
北海道地方 3,769円 7,538円
東北地方 5,069円 10,138円
関東地方 3,780円 7,560円
北陸地方 4,475円 8,950円
東海地方 4,010円 8,020円
近畿地方 4,010円 8,020円
中国地方 3,946円 7,892円
四国地方 3,564円 7,128円
九州地方 3,640円 7,280円
沖縄地方 3,604円 7,208円

エリア別に水道料金自体が異なっていることもありますが、気候などによって水の使い方が変わることも関係するでしょう

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水道代の内訳には、一般的に下記の2つがあります。

  • 水道代(上水道代)
  • 下水道代

東京都水道局の場合、水道代は下記の計算式で算出されます。

水道代 = (基本料金+従量料金)×1.10

「基本料金」は、水道の使用の有無に関わらず、必ず発生する料金です。

自宅に引き込まれている水道管の太さ(口径)が太くなるほど、基本料金が高く設定されています。

なお東京都では、2026年の夏に限り、口径13㎜・20㎜・25㎜の基本料金を4か月分無償とする臨時の特別措置が実施されています。

東京都水道局の基本料金は下記のようになっています。(13mm〜40mmを抜粋)

水道管の口径 基本料金
13㎜ 860円
20㎜ 1,170円
25㎜ 1,460円
30㎜ 3,435円
40㎜ 6,865円

「従量料金」は、使用した水の量に応じてかかる料金になります。

東京都水道局の場合、従量料金は水道管の口径によって異なりますが、たとえば口径が20㎜の場合は下記のように設定されています。(1m³〜30m³を抜粋)

使用量 料金
1m³~5m³ 0円
6m³~10m³ 1m³につき22円
11m³~20m³ 1m³につき128円
21m³~30m³ 1m³につき163円

上記の通り、使用する水の量が多くなる程、単価が高く設定されています。

東京都水道局では、下水道代は下記のように計算されます。

下水道代 = 料金表に基づき算定した金額×1.10

下水道代も、水道代の従量料金と同様に、汚水の量に応じて金額が設定されています。

東京都水道局の場合、下水道代は下記のようになっています。(1m³〜30m³を抜粋)

汚水の量 料金
0m³~8m³ 560円
9m³~20m³ 1m³につき110円
21m³~30m³ 1m³につき140円

これらの計算方法を見ると、水道代を抑えたいなら、やはり水の使用量を少なくする必要があることがわかります。

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水道代が平均よりも高い場合、節約できる余地があります。

家庭で使われる水は、風呂が約40%、トイレが約21%、炊事が約18%、洗濯が約15%を占めています。

水を多く使う場所から手をつけるほど、節約の効果を実感しやすくなります。

ここでは、水を使う場所ごとに節約方法をご紹介します。

お風呂での節約方法

お風呂は家庭のなかでもっとも水の使用量が多い場所です。

そのため水道代を節約したいなら、まずはお風呂の使い方から見直しましょう。

まず意識したいのは、シャワーの出しっぱなしを減らすことです。

シャワーを3分間流しっぱなしにすると、約36Lの水を使います。

身体や髪を洗っているときはその都度シャワーを止めましょう。

また、節水機能のあるシャワーヘッドに取り替えるのもおすすめです。

浴槽にお湯を溜めて入る習慣がある人は、回数を少し減らすと節水になります。

キッチンでの節約方法

キッチンでは、「溜め洗い」を意識しましょう。

食器洗いで5分間水を流しっぱなしにすると、約60Lの水を使います。

水を出しっぱなしにして流しながら洗うと、無駄な水を使ってしまうので、溜め洗いをすることで節水が期待できます。

食器の量が多くて洗うのに時間がかかる場合は、食洗機を導入すると良いでしょう。

最新の食洗機は節水機能が優れているものが多く、手で洗うよりも水の使用量を抑えられる可能性もあります。

トイレでの節約方法

トイレで水を流すときに、「大」と「小」をしっかり使い分けましょう。

水量が多い「大」をいつも使用していると、無駄な水道代がかかってしまいます。

「大」ではなくても十分なときは、「小」を使って水量を抑えましょう。

洗濯での節約方法

洗濯の回数が増えるほど、水の使用量が多くなるので、なるべく回数を抑えるのがポイントです。

できるだけまとめて洗濯をすると水を節約できます。

お風呂の残り湯を洗濯に使用するのもおすすめです。

残り湯は一般家庭でおよそ180Lあり、その半分を洗濯や掃除、散水に使えば約90Lの節水になります。

毎日続ければ、1ヶ月で約650円の節約につながります。

洗濯機を長く使っている場合は、節水に配慮した最新洗濯機に買い替えるのも節水方法のひとつです。

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水道代と同様に家計の負担になるのが、電気代です。

2025年の二人以上の世帯の電気代は1ヶ月あたり13,218円で、同じ世帯の水道代の2倍以上にのぼります。

特に冬は暖房の使用が増えるため、電気代が高くなる傾向があります。

水道代とあわせて光熱費全体を見直すと、毎月の固定費をまとめて減らせます。

ここでは電気代を節約する方法をご紹介します。

電気代を節約する方法

電気代を節約するために、まずは無駄な電気を使わないことを心がけましょう。

必要ないときは照明をこまめに消したり、長期間使わない家電は電源を抜いたりするだけでも、無駄な電力を節約できます。

家電の使い方もポイントです。

たとえばエアコンの場合、設定温度によって消費電力が大きく異なります。

そのため温度を適切に設定すると、それだけで電気代の節約につながります。

各家電の電気代の節約法については、こちらの「電気代を節約する3つの方法とは?節約術のポイントを解説」で詳しく解説しています。

電気代の節約には電力会社の切り替えが効果的!

使い方の工夫に加えて、電力会社を切り替えることも電気代の節約に効果的です。

水道料金と違い、電気は契約する会社やプランを自由に選べます。

電力会社を切り替えて電気料金そのものが安くなれば、家庭の電気代が丸ごと下がるかもしれません。

固定費を減らす手段として、まずは電力会社の切り替えを検討してみましょう。

電気代の見直しを考えている方におすすめしたいのが、新電力『エバーグリーン』の『スマートゼロプラン』です。

エバーグリーンは、国内有数のバイオマス発電事業者であるイーレックスと東京電力エナジーパートナーの共同出資により設立された電力会社です。

累計契約件数は19万件を突破しています(2025年9月末時点)。

契約アンペア数に関わらず基本料金0円で単価も一律

スマートゼロプランは、毎月の基本料金が0円のシンプルな料金体系です。

契約アンペア数がいくつであっても基本料金はかからず、実際に使った分だけのお支払いになります。

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さらに、どれだけ電気を使っても料金単価は一律なので、電気をたくさん使う月も安心です。

お湯や暖房で電気の使用量が増える冬の時期も、電気代の心配をすることなく快適に過ごせます。

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今回は水道代の平均額を、世帯人数別・季節別・地方別にご紹介しました。

2025年の水道代は、総世帯で1ヶ月あたり3,941円、二人以上の世帯で5,067円が目安です。

ご家庭の水道代が平均を上回っている場合は、お風呂やキッチンなど水の使い方を見直し、節約に取り組みましょう。

あわせて電気代も見直せば、毎月の固定費はさらに軽くなります。

基本料金0円のスマートゼロプランなら、使った分だけのお支払いで無駄がありません。

水道代と電気代の両方に目を向けて、今日から節約を始めてみましょう。

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Q. 水道代の平均は1ヶ月あたりいくらですか?

2025年の水道代の平均額は、総世帯で1ヶ月あたり3,941円、二人以上の世帯で5,067円です。世帯人数別に見ると、1人世帯が2,136円、2人世帯が4,221円、3人世帯が5,295円、4人世帯が6,098円、5人世帯が6,726円、6人以上の世帯が8,938円となっています。

Q. 水道代は2ヶ月でいくらが平均ですか?

水道代の請求は2ヶ月に1回のことが多いため、1ヶ月平均を2倍した金額が請求額の目安になります。2025年のデータでは、1人世帯で約4,272円、2人世帯で約8,442円、3人世帯で約10,590円、4人世帯で約12,196円が2ヶ月あたりの目安です。

Q. 水道代が平均より高いときは何から見直せばよいですか?

家庭で使われる水は風呂が約40%、トイレが約21%、炊事が約18%、洗濯が約15%を占めるため、まずはお風呂の使い方から見直すのがおすすめです。シャワーの出しっぱなしを減らす、浴槽にお湯を溜める回数を減らすといった工夫が節水につながります。

Q. 水道代が高くなりやすい季節はいつですか?

二人以上の世帯の四半期別データでは、1~3月が1ヶ月あたり5,217円ともっとも高くなっています。1年を通して大きな差はありませんが、気温が下がる冬はお湯を使う時間が長くなりやすく、水道代が上がる傾向があります。

Q. スマートゼロプランとはどのようなプランですか?

スマートゼロプランは、エバーグリーンが提供する基本料金0円の電力プランです。契約アンペア数にかかわらず基本料金が0円で、使った分だけのお支払いいただく仕組みのため無駄がありません。料金単価が一律なので、電気を多く使う月でも安心です。すべてのプランが再生可能エネルギー100%で、CO₂排出量を実質ゼロにできる点も特長です。

出典:

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    1

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