定格消費電力とは|消費電力との違いや電気代の計算方法などを解説

2021年10月28日

今回は、定格消費電力について解説します。混同されがちな「消費電力」との違いや、電気代の計算方法などもご紹介しています。

定格消費電力とは?

定格消費電力とは、「定格能力」で運転した場合に消費される電力のことです。

定格能力というのは、JIS規格に基づいた条件のもとで機器を連続して運転した場合に、その機器が安定して出せる能力のことを指しています。

たとえばエアコンの場合、最大負荷に近い条件となっており、定格消費電力はその機器にかかる100%の状態の電力と読み替えることもできます。

(出典:一般社団法人 日本冷凍空調工業会|業務用エアコン)

(出典:三菱重工冷熱|ルームエアコン「機能・性能」)

消費電力・年間消費電力・期間消費電力量とは?

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電化製品には、定格消費電力以外にも、下記の情報が記載されています。

  • 消費電力
  • 年間消費電力
  • 期間消費電力量

消費電力は、電化製品を使用するときに消費する電力であり、W(ワット)という単位で表現されます。

「強800W・弱400W」など、出力ごとに記載されている場合も多いです。

年間消費電力は、一定の条件のもとで1年間使用したときに消費する電力量を示しています。

実際に使用する状況に近い条件がJISで定められており、年間消費電力を使えば、1年間にかかる電気代をより現実的に計算可能です。

期間消費電力量は、家庭用エアコンに記載されている数値で、一定の条件で1年間使用した場合に消費する電力量です。

期間消費電力量は、東京で使われる場合を想定し、下記のような条件で測定されます。

外気温度 東京の気温モデル
設定室内温度 ・冷房時:27℃
・暖房時:20℃
期間 ・冷房期間:5月23日~10月4日
・暖房期間:11月8日~4月16日
使用時間 6:00~24:00
住宅 JIS C 9612による平均的な木造住宅(南向)
部屋の広さ 機種に見合った広さの部屋

(出典:JEMA 一般社団法人日本電機工業会|電気冷蔵庫)

(出典:日立|エアコンの消費電力・期間消費電力量の調べかたを知りたいです。)

消費電力から電気代を計算する方法

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消費電力を使えば、電気代を求めることができます。

消費電力はW(ワット)、kW(キロワット)、kWh(キロワットアワー)などで記載されるので、それぞれの数値から電気代を求める計算式を以下にまとめました。

【W(ワット)の場合】
W数÷1,000×使用時間×1kWhあたりの電気料金

【kW(キロワット)の場合】
kW数×使用時間×1kWhあたりの電気料金

【kWh( キロワットアワー)の場合】
kWh数×1kWhあたりの電気料金

「1kWhあたりの電気料金」は、契約している電力会社のプランによって異なります。

ご家庭のプランを確認して計算式にあてはめましょう。

電気代を節約するなら電力会社の切り替えがおすすめ

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電気代を節約するには、消費電力が低い家電を選んだり、家電製品の使い方を見直したりするほかに、電力会社を切り替えるのもおすすめです。

電力会社を切り替えるメリット

電力会社を切り替えるメリットは、毎月の電気代を大きく下げることができる可能性があることです。

2016年にスタートした電力自由化により、さまざまな会社が電力事業に参入しています。

各社が魅力的なプランを提供しており、家庭に合ったプランを選んで電気料金そのものが安くなれば、毎月発生する電気代を大きく削減できます。

また、ガスやインターネット回線などとのセットプランを出している会社もあり、そのようなプランに加入すれば、電気代だけでなく、光熱費や通信費も下げられるかもしれません。

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・プレミアムポイントプラン
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電気と保険がセットになったプラン

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歩数に応じて電気代が安くなるプラン

エバーグリーンついてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ一度エバーグリーンの公式ホームページをご覧ください。

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定格消費電力を理解して電気代を賢く節約しよう

今回は、定格消費電力について解説しました。

定格消費電力の他に、消費電力や年間消費電力、期間消費電力量など、似たような言葉がありますので、上記を参考にそれぞれの意味を確認して電気代の計算などに使ってください。

電気代を節約したい人には、電力会社の切り替えがおすすめです。

1度電力会社を切り替えて電気料金が下がれば、それ以降の毎月の電気代がおトクになります。

この機会にぜひ検討してみてください。

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