【種類別】暖房器具の電気代をご紹介!節約方法も要チェック

ライフスタイル
2022年1月5日

冬に暖を取るときに欠かせない暖房器具ですが、電気代が気になるのではないでしょうか。暖房器具の種類によって特徴や消費電力が異なるため、電気代にも差があります。この記事では、暖房器具の電気代を種類別にご紹介します。節約のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

冬の電気代を少しでも抑えたい!と考えている方へ。結論からお伝えすると、電気代が最も安い暖房器具は「電気毛布・ブランケット」と「こたつ」です。

1時間あたりの電気代は、なんとわずか約2.3円~5円。部屋全体を暖めるエアコン(約3.3円~108.5円 ※8畳~14畳タイプの場合)と比較すると、その差は歴然です。

安さの理由は、部屋全体の空気を暖めるのではなく、体やその周りを直接暖めることに特化しているため。消費電力が小さく済むのです。

暖房器具 1時間あたりの電気代 得意な使い方
電気毛布 / こたつ 約2.3円~5円 就寝時やデスクワーク中など、部分的に体を暖める
エアコン 約3.3円~108.5円 リビングなど部屋全体を長時間暖める

ただし、部屋全体を暖める力は弱いため、「シーンに合わせた使い分け」が節約の最大のカギになります。

ここからは、具体的にどの暖房器具がどれくらい安いのかを、1時間あたりの電気代を基にしたランキング形式で詳しく見ていきましょう。ご自身の使い方に合った、コストパフォーマンス最強の暖房器具を見つける参考にしてください。

※電気代は「消費電力(W) ÷ 1,000 × 1時間 × 電力単価(31円/kWh)」で計算した目安です。(出典:よくある質問 Q&A|公益社団法人 全国家庭電気製品 公正取引協議会

なお、ランキングの算出根拠とした製品の具体的な機種名や消費電力については、記事後半の「【全10種類】各暖房器具の詳細解説(特徴・電気代・メリット/デメリット)」で詳しく解説しています。

順位 暖房器具 1時間あたりの電気代 特徴・おすすめの使い方
1位 電気毛布 / ブランケット 約2.3円 圧倒的な安さで個人暖房の王様。就寝時や、ソファ、デスクワークでの使用に最適。体を直接暖めるため効率が良い。
2位 こたつ 約2.5円~5円 下半身を効率的に暖め、一度入ると出られない快適さ。布団で熱を逃がさないため消費電力が低い。
3位 ホットカーペット 約6.2円~15.5円 足元からじんわり暖める。床からの冷気をシャットアウト。部屋の広さや用途に合わせてサイズを選べるのが魅力。
4位 カーボンヒーター 約14円~27.9円 スイッチを入れてすぐ暖かくなる速暖性が魅力。脱衣所やキッチンなど、短時間だけ素早く暖を取りたい場所に最適。
5位 オイルヒーター 約15.5円~37.2円 部屋全体をじんわり、ムラなく暖める。温風が出ないため乾燥しにくく、空気がクリーン。運転音が静かなのもメリット。
6位 パネルヒーター 約18.6円~37.2円 薄型で場所を取らないスタイリッシュな暖房器具。デスクの足元やトイレなど、狭いスペースの補助暖房として活躍。
7位 セラミックヒーター 約19.8円~36.3円 小型で持ち運びやすく、スポット暖房が得意。脱衣所やトイレなど、狭い空間を素早く暖めるのに向いている。
8位 ハロゲンヒーター 約24.8円 高い速暖性で、電源を入れるとすぐに赤熱して暖かくなる。本体価格が安いものが多いが、消費電力は比較的高め。
9位 エアコン 約3.3円~108.5円 部屋全体を暖められる唯一無二の存在。ただし、設定温度や部屋の広さ、外気温によって消費電力が大きく変動する。

暖房器具は「使い分け」が最も重要

ランキングを見てわかる通り、体を直接暖めるパーソナルな暖房器具ほど電気代が安く部屋全体の空気を暖める器具ほど高くなる傾向にあります。

電気代を賢く節約するためには、一つの暖房器具に頼るのではなく、「リビングではエアコンとホットカーペットを併用」「一人の時間はこたつや電気毛布で過ごす」といったように、シーンに合わせた使い分けが非常に効果的です。

次のセクションでは、この「使い分け」を具体的にイメージできるよう、「一人暮らし」や「リビング」といった目的・シーン別におすすめの暖房器具をご紹介します。

「どの暖房器具が安いかはわかったけど、結局自分の部屋にはどれが合うの?」と感じる方も多いはずです。ここでは、5つの具体的な生活シーンや目的に合わせて、最適な暖房器具やその組み合わせをご紹介します。

① 一人暮らしの部屋(6畳~8畳)で効率よく使いたい

一人暮らしのワンルームなどでは、パワフルすぎる暖房器具は不要な場合も。パーソナルな暖房器具をメインに、賢く使い分けるのがおすすめです。

  • おすすめの組み合わせ: こたつ + 電気ブランケット
  • ポイント: 電気代が最も安い組み合わせの一つです。こたつで下半身を暖めつつ、上半身が寒い時は電気ブランケットを羽織れば、エアコンを使わなくても快適に過ごせる時間が増えます。部屋全体を暖めたい時だけエアコンを短時間使う、といった使い分けで電気代を大幅に節約できます。

② 家族が集まるリビングを快適に暖めたい

広いリビング全体を暖めるには、エアコンのパワーが不可欠です。ただし、エアコンだけでは足元が冷えたり、空気が乾燥したりすることも。補助暖房を組み合わせることで、快適性と節約を両立できます。

  • おすすめの組み合わせ: エアコン + ホットカーペット or オイルヒーター
  • ポイント: まずはエアコンで部屋全体を暖め、設定温度は少し控えめ(20℃推奨)に。そして、冷えやすい足元をホットカーペットでカバーすることで、体感温度がぐっと上がります。空気が乾燥しないオイルヒーターを併用するのも、快適な空間を作るのにおすすめです。

③ とにかく空気が乾燥するのが苦手な方へ

「暖房は使いたいけど、喉や肌が乾燥するのは避けたい…」という方には、温風を出さないタイプの暖房器具が最適です。

  • おすすめの暖房器具: オイルヒーター、パネルヒーター、こたつ、ホットカーペット
  • ポイント: オイルヒーターやパネルヒーターは、輻射熱(ふくしゃねつ)で部屋や体をじんわりと暖めるため、ほとんど空気が乾燥しません。また、こたつやホットカーペットも温風を使わないため、乾燥が気になる方にはぴったりのアイテムです。

④ 脱衣所やキッチンで、すぐに暖まりたい

お風呂上がりや朝の寒いキッチンなど、短時間だけすぐに暖かさが欲しい場所では「速暖性」が命です。

  • おすすめの暖房器具: カーボンヒーター、ハロゲンヒーター、セラミックヒーター
  • ポイント: これらのヒーターはスイッチを入れて数秒~数十秒で暖かくなるのが最大の特徴です。部屋全体を暖める力は弱いですが、必要な時に必要な場所だけをピンポイントで素早く暖める用途では最強のパフォーマンスを発揮します。

⑤ 赤ちゃんやペットがいるご家庭で安心して使いたい

小さなお子様やペットがいるご家庭では、何よりも安全性が気になりますよね。火傷や火事のリスクが低い暖房器具を選びましょう。

  • おすすめの暖房器具: オイルヒーター、パネルヒーター、ホットカーペット
  • ポイント: オイルヒーターやパネルヒーターは表面が高温になりすぎず、やけどの心配が少ないのが特徴です。また、火を使わないため火事のリスクも低く、安心して使えます。ホットカーペットも、低温やけどに注意すれば安全性の高い暖房器具と言えます。

ここからは、この記事でご紹介した各暖房器具について、その特徴や電気代の算出根拠を詳しく解説します。それぞれのメリット・デメリットを理解することで、よりご自身のライフスタイルに合った暖房器具を選ぶことができます。

エアコン

エアコンは、広い空間を暖めることが得意な暖房器具です。部屋全体を暖めたい場合にぴったりです。

メリット:

  • 部屋全体をパワフルに暖められる
  • 冷房や除湿機能もあり、一年中使える
  • 火を使わないため安全性が高い

デメリット:

  • 温風で空気が乾燥しやすい
  • 足元が冷えやすく、温度ムラができやすい
  • フィルター掃除など定期的なメンテナンスが必要

エアコンの電気代

  • 参考製品:MSZ-ZW2522(8畳タイプ)(三菱)
  • 消費電力:105〜1480W(暖房)
  • 1時間あたりの電気代:3.3~45.9円
  • 参考製品:MSZ-ZW2822(10畳タイプ)(三菱)
  • 消費電力:105〜1980W(暖房)
  • 1時間あたりの電気代:3.3~61.4円
  • 参考製品:MSZ-ZW4022S(14畳タイプ)(三菱)
  • 消費電力:70〜3500W(暖房)
  • 1時間あたりの電気代:2.2~108.5円

(出典:三菱|Zシリーズ)

ハロゲンヒーター

ハロゲンヒーターは、ハロゲンランプを発熱させて空間を暖める暖房器具です。スイッチを入れてから暖かくなるまでが早く、すばやく暖を取れるのが特徴です。

メリット:

  • 電源を入れるとすぐに暖かくなる速暖性
  • 本体価格が比較的安い

デメリット:

  • 部屋全体を暖めるのには不向き
  • 消費電力が大きく、電気代は高め
  • 近くにいると眩しく感じることがある

ハロゲンヒーターの電気代

  • 参考製品:SKJ-SH85H(SKJAPAN)
  • 消費電力:800W
  • 1時間あたりの電気代:24.8円

(出典:SKJAPAN|SKJ-SH85H)

セラミックヒーター

セラミックヒーターは、セラミックに電気を流して熱を作る仕組みの暖房器具です。小型の商品が多く、持ち運びしやすいのが利点です。

メリット:

  • 小型・軽量で持ち運びやすい
  • スイッチを入れるとすぐに温風が出る
  • 火を使わないため安全性が高い

デメリット:

  • 広い部屋を暖めるのは苦手
  • 温風が出るため、空気がやや乾燥する

セラミックヒーターの電気代

  • 参考製品:セラミックファンヒーター DS-FS1200(Panasonic)
  • 消費電力:640W / 1170W(50Hz)
  • 1時間あたりの電気代:19.8~36.3円

(出典:Panasonic|セラミックファンヒーター DS-FS1200)

パネルヒーター

パネルヒーターは、電熱線が通ったパネルで熱を作って空気を暖める暖房器具です。幅を取らない薄い形状になっており、限られたスペースでも設置しやすいのが特徴です。

メリット:

  • 薄型で場所を取らず、デザイン性も高い
  • 温風が出ないため空気が乾燥しない
  • 運転音が静か

デメリット:

  • 暖まるまでに少し時間がかかる
  • 部屋全体を暖めるほどのパワーはないものが多い

パネルヒーターの電気代

  • 参考製品:マイカパネルヒーター HMP1200J-WH(DeLonghi)
  • 消費電力:600W / 1200W
  • 1時間あたりの電気代:18.6~37.2円

(出典:DeLonghi|マイカパネルヒーター HMP1200J-WH)

オイルヒーター

オイルヒーターは、本体の内部にあるオイルを温めて熱を放出する暖房器具です。部屋全体をじんわりと、ムラなく暖めることができます。

メリット:

  • 温風が出ず、空気が乾燥しにくい
  • 運転音が非常に静か
  • ホコリを舞い上げず、空気がクリーン

デメリット:

  • 部屋全体が暖まるまでに時間がかかる
  • 本体が大きく、重量がある

オイルヒーターの電気代

  • 参考製品:RHJ45M0912-SG(DeLonghi)
  • 消費電力:500W / 700W / 1200W
  • 1時間あたりの電気代:15.5~37.2円

(出典:DeLonghi|アミカルド オイルヒーター RHJ45M0912-SG)

カーボンヒーター

カーボンヒーターは、炭素繊維を発熱体に用いた暖房器具です。遠赤外線効果で体の芯から暖まる感覚が得られます。

メリット:

  • スイッチONですぐに暖かくなる速暖性
  • 軽量で持ち運びやすい
  • ハロゲンヒーターより電気代が安い傾向

デメリット:

  • 部屋全体を暖めるのは苦手
  • その場を離れるとすぐに寒く感じる

カーボンヒーターの電気代

  • 参考製品:遠赤外線カーボンヒーター DC-W091(山善)
  • 消費電力:450W / 900W
  • 1時間あたりの電気代:14~27.9円

(出典:山善|遠赤外線カーボンヒーター DC-W091)

ホットカーペット

ホットカーペットは、カーペットの内部に電熱線を張り巡らせた暖房器具です。床からの冷気を防ぎ、足元から体を暖めます。

メリット:

  • 足元から直接暖められる
  • 空気が乾燥しない
  • ダニ対策機能付きのものが多い

デメリット:

  • 部屋全体の空気は暖まらない
  • 敷くためのスペースが必要

ホットカーペットの電気代

  • 参考製品:TWA-1002B(1畳用)(TEKNOS)
  • 消費電力:200W
  • 1時間あたりの電気代:6.2円
  • 参考製品:TWA-2002B(2畳用)(TEKNOS)
  • 消費電力:500W
  • 1時間あたりの電気代:15.5円

(出典:TEKNOS|ホットカーペット 1畳用本体 TWA-1000B)

こたつ

日本の冬の代名詞ともいえる暖房器具。布団で熱を閉じ込めるため、非常に効率よく下半身を暖めることができます。

メリット:

  • 電気代が非常に安い
  • すぐに暖かくなる
  • 家族団らんの場になる

デメリット:

  • 部屋に置くためのスペースが必要
  • オフシーズンの収納場所が必要
  • 一度入ると出たくなくなる

こたつの電気代

  • 参考製品:SEU-752(山善)
  • 消費電力:約80W(弱) / 約160W(強)
  • 1時間あたりの電気代:2.5〜5円

(出典:山善|SEU-752)

電気毛布

電気毛布は、毛布の中に電熱線を張り巡らせた暖房器具です。寒い冬の就寝時に布団を暖めるのに重宝します。

メリット:

  • 電気代が圧倒的に安い
  • 就寝時に体を効率よく暖められる
  • 丸洗いできる製品も多い

デメリット:

  • 使用シーンが就寝時などに限定される
  • 脱水症状や低温やけどに注意が必要

電気毛布の電気代

  • 参考製品:HLM-202MKRX(日立)
  • 消費電力:75W
  • 1時間あたりの電気代:2.3円

(出典:日立|電子コントロール毛布)

電気ブランケット

電気ひざ掛けとも呼ばれ、肩から羽織ったり、ひざにかけたりして、手軽に暖を取ることができる暖房器具です。

メリット:

  • 電気代が圧倒的に安い
  • デスクワークやソファなど様々な場所で使える
  • コンパクトで収納に困らない

デメリット:

  • 暖められる範囲が限定的
  • 部屋全体の寒さは解消できない

電気ブランケットの電気代

  • 参考製品:DC-H4(Panasonic)
  • 消費電力:75W
  • 1時間あたりの電気代:2.3円

(出典:Panasonic|電気ひざかけ「くるけっと」 DC-H4)

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暖房器具の電気代を節約したい場合、下記の4つのポイントを押さえましょう。

  • それぞれの暖房器具に合った使い方をする
  • 定期的に掃除する
  • 使わないときはコンセントを抜く
  • 電力会社を切り替える

それぞれの暖房器具に合った使い方をする

暖房器具にはそれぞれ特徴があります。

たとえばセラミックヒーターは、脱衣所やトイレなど小さな空間を暖めることはできますが、大きな部屋全体を暖めようとすると効率が悪く、電気代もかかってしまいます。

もし部屋を全体的に暖めたいなら、エアコンやオイルヒーターを使った方が、効果もあり、経済的でもあるでしょう。

このように、暖房器具は使うシーンに合わせた使い方をすると、無駄な電気代をカットできます

定期的に掃除する

暖房器具の定期的なメンテナンスは、清潔に保つことや故障の予防だけでなく、電気代にも関わりがあります。

フィルターやファンなどにほこりが溜まってしまうと、本来の性能を発揮できなくなり、余計に電力を使用してしまう場合もあるのです。

そうならないためにも、掃除は定期的に行いましょう。

使わないときはコンセントからプラグを抜く

暖房器具の中には、コンセントにプラグが挿さっているだけで電力を消費するものがあります。

そのような電力を、「待機電力」と言います。

使っていないのに電気代がかかってしまうのはもったいないので、必要のないときはコンセントからプラグを抜く癖をつけましょう。

電力会社を切り替える

「効果的に、手っ取り早く電気代を節約したい!」という方には、電力会社の切り替えがおすすめです。

電力会社を切り替えて電気料金そのものが下がれば、家全体の電気代が丸ごと安くなります。

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そのため、試しに切り替えてみて、少し違うなと感じたらまた別の電力会社に変更する、ということも可能です。

エバーグリーンについてもう少し詳しく知りたい方は、ぜひ一度公式ホームページをご覧ください。

電気代のシミュレーションもできます。

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今回は暖房器具の電気代をご紹介しました。

暖房器具にはそれぞれ特徴があり、かかる電気代も異なります。

暖房器具の電気代を抑えるには、シーンに合わせて使い分けをしたり、定期的に掃除をすることが大切です。

節約にもっとも効果的なのは、電力会社の切り替えです。

電気料金そのものが安くなれば、暖房器具のみならず、家全体の電気代が丸ごと安くなるかもしれません。

この機会にぜひ一度検討してみてください。

エバーグリーンのホームページはこちら >>

(出典:三菱|Zシリーズ)
(出典:SKJAPAN|SKJ-SH85H)
(出典:Panasonic|セラミックファンヒーター DS-FS1200)
(出典:山善|遠赤外線カーボンヒーター DC-W091)
(出典:TEKNOS|ホットカーペット 1畳用本体 TWA-1002B)
(出典:TEKNOS|ホットカーペット 2畳用本体 TWA-2002B)
(出典:山善|SEU-752)
(出典:日立|電子コントロール毛布)
(出典:Panasonic|電気ひざかけ「くるけっと」 DC-H4)

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