LINE Payの送金機能とは?送金する方法と注意点を解説

2024年02月01日

今回は、LINE Payの送金機能について解説します。LINE Payの送金機能でできることや、送金する方法、注意点などをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

電気代の支払いでTポイントやdポイントがたまる?

東証プライム市場上場のイーレックスグループの一員である新電力『エバーグリーン』には、「プレミアムポイントプラン」という料金プランがあります。

プレミアムポイントプランに加入すれば、電気代の支払いに応じて「Tポイント」「dポイント」がたまります。

ポイント付与率は契約年数を重ねるごとにアップし、3年目以降は3%もポイントがつきます。

詳細はこちらからご覧いただけます。

LINE Payの送金機能とは

LINE Payの送金機能とは、チャージした残高をLINEの友達に送ることができるサービスです。

多くの人が普段からよく使うLINEで、友達とのお金のやりとりができるため、とても便利です。

たとえば、ランチ代を立て替えてもらった場合にお金を友達に支払ったり、友達同士で旅行するときのお金をLINE Payで集金するなど、さまざまなシーンで活用できるでしょう。

現金の持ち合わせがなくても、すぐに送金できるため、後日渡そうと思っていてうっかり忘れてしまったり、端数の金額がうやむやになったりすることもなくなります。

またLINE Payの送金機能は、送る側も受け取る側も手数料がかからないのが嬉しいポイントです。

LINE Payの送金機能でできること

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LINE Payの送金機能でできることは、以下の4つです。

それぞれを詳しく解説していきます。

LINE上で友達に送金できる

LINE Payの送金機能でもっとも活躍する機能が、「送金」です。

友達にお金を支払いたいときに、LINEで簡単に送金することができます。

送金する際は、LINE Payのメニューか、友達とのトークルームから簡単に行えます。

送金すると相手に通知が届くのですが、そのメッセージには、好きな画像や写真を添えることも可能です。

送金依頼が送れる

友達にお金を支払ってほしいときに便利なのが、LINE Payの「送金依頼」です。

送金依頼は、LINEアプリ内の友達とのトークを選択して、請求金額とメッセージを入力するだけで送れます。

送金依頼した相手には、LINEアプリのトーク画面にメッセージが届きます。

そのメッセージをタップすると簡単に送金が完了するので、とても便利です。

直接は言いにくい返金の依頼も、LINE Payの送金依頼を使えば、お願いしやすいでしょう。

割り勘ができる

大人数のランチや飲み会などで活躍するのが、LINE Payの「割り勘」機能です。

割り勘機能では、合計金額を入力した後に、割り勘をしたいメンバーを選ぶだけで、均等に割られた金額が1人あたりの金額として、それぞれに請求できます。

請求すると、送金依頼と同じように、それぞれのトーク画面にメッセージが届きます。

好きな画像をつけて送ることも可能です。

残高を銀行口座へ振り込むことができる

LINE Payの残高は、出金機能を使えば、銀行口座に振り込むことができます。

地方銀行を含む全国の銀行口座を指定でき、振り込まれた金額を出金すれば現金化することが可能です。

さらに、銀行口座以外に、セブン銀行のATMから出金できるのもポイントです。

セブン銀行の口座を持っていなくても利用可能なので、手軽に現金化できます。

ただし、どちらの方法でも、出金するには220円(税込)の出金手数料がかかります。

LINE Payで送金する方法

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LINE Payで送金する方法はとても簡単です。

下記の6つのステップで送金が可能です。

【LINE Payで送金する方法】

  • 1.
    LINEアプリから送金したい友達とのトークを選ぶ
  • 2.
    メッセージ入力の横にある「+」ボタンをタップする
  • 3.
    「送金」をタップする
  • 4.
    「送金する」をタップする
  • 5.
    送金する金額を入力して、「次へ」をタップする
  • 6.
    相手に送る画像を選んで、「送金・送付」をタップする

この手順を参考に、ぜひ実践してみてください。

LINE Payで送金する際の注意点

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LINE Payで送金する際には、いくつか注意するポイントがあります。

注意点は以下のとおりです。

  • 本人確認をしていないと送金できない
  • LINEの友達になっていないと送金できない
  • 送金限度額は1日10万円

LINE Payは、本人確認が済んでいないと送金することができません。

本人確認の方法は下記の2つです。

  • 銀行口座を登録する
  • スマホから本人確認書類を提出する

またLINE上で友達になっていないと送金ができません。

送金する前に相手が友達として登録されているか確認しておきましょう。

もし送金する相手がLINE Payに登録していない場合は、送金後7日間以内に登録すれば受け取れるため、そのことを伝えてあげましょう。

7日を超えると、送金がキャンセルされて、金額が再び自分のLINE Pay残高に戻ってきます。

LINE公式アカウントでおトクになることもある

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LINEには、ビジネス用の「LINE公式アカウント」というものがあります。

このLINE公式アカウントを、街中にある店舗だけでなく、数多くの自治体や企業も利用しています。

自治体や企業は、LINE公式アカウントを使って、キャンペーン情報やクーポンなどを提供しているので、気になるアカウントを登録しておけばおトクに活用できるでしょう。

エバーグリーンならLINEで電気料金を見える化!おトクな割引も

新電力『エバーグリーン』も、LINE公式アカウントで独自のサービスを展開している企業のひとつです。

エバーグリーンには、「LINEで電気料金お知らせ」というサービスがあります。

このサービスを利用すると、毎月の電気料金や電気の使用量、口座振替日などをLINEで知らせてくれます。

SNSをチェックするのと同じような感覚で電気料金を確認できるので、とても便利です。

また「LINEで電気料金お知らせ」を利用すると、毎月の電気代から月額50円、年間で600円の割引が受けられるのも見逃せません。

※上記の割引は、現在『エバーグリーン』の電気サービスを契約中の方で、郵送はがきで「電気料金等のお知らせ」を受け取っている方のみ対象となります。
※郵送はがきの「電気料金等のお知らせ」を停止しており、お客さまマイページをご利用されているお客さまには既に月50円の割引が適用されております。

エバーグリーンについてもう少し詳しく知りたいという方は、ぜひ一度エバーグリーンの公式ホームページをご覧ください。

エバーグリーンのホームページはこちら >>

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LINE Payの送金方法をマスターして、スムーズなやりとりを

LINE Payは、友達に送金できたり、割り勘ができるなど、とても便利です。

使い方は簡単で、しかも送金する側も受け取る側も手数料は無料なので、ぜひ活用してみてください。

より便利に、そしておトクに暮らしたいという方は、『LINE公式アカウント』もチェックしましょう。

さまざまな自治体や企業が、LINE公式アカウントを使って独自のサービスを展開しています。

『エバーグリーン』「LINEで電気料金お知らせ」なら、毎月の電気料金を簡単に確認できます。

それに加えて、年間で600円の割引が適用されるのも魅力です。

詳しくはエバーグリーンの公式ホームページをご覧ください!

エバーグリーンのホームページはこちら >>

(出典:LINE Pay 公式ブログ|「送金」「割り勘」「出金」の方法)
(出典:LINE Pay 公式ブログ|「LINE Pay」の詳しい機能)
(出典:LINE Pay 公式ブログ|お金のやりとりがこんなに便利に!送金機能を活用しよう)
(出典:LINE Pay 公式ブログ|本人確認の方法)
(出典:LINE ヘルプ|LINE Payに加入していないLINEの友だちに送金したらどうなりますか?)
(出典:LINE ヘルプ|送金依頼の方法を教えてください)

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