導入前に確認すべき10のポイント
空室でんきコンシェルを導入する前に、以下の10のポイントを確認してください。
ポイント1:料金体系の理解(基本料金0円の意味、従量料金の相場)
基本料金0円の意味
空室でんきコンシェルは、基本料金0円、使った分だけの従量課金制でサービスを提供しています。
- ・基本料金0円:契約容量に関わらず、基本料金が0円
- ・従量料金:実際に使用した電気量に応じて課金
- ・従量料金の相場:地域の電力会社と同程度(1kWhあたり20〜30円程度)
従来の料金体系との比較
| 項目 | 従来の料金体系 | 空室でんきコンシェル |
|---|---|---|
| 基本料金(10A) | 約297円〜316円※ | 0円 |
| 基本料金(30A) | 約891円〜949円※ | 0円 |
| 従量料金 | 使用量に応じて課金 | 使用量に応じて課金(同程度) |
※主要電力会社の従量電灯Bプランの基本料金(税込)。東京電力エナジーパートナーは10Aで約312円、九州電力は10Aで約316円(いずれも2025年10月時点の公表料金)。地域により異なります。
💰 削減効果
基本料金0円により、一物件につき月額約297円〜316円程度(10A契約の場合)のコスト削減が可能です。
⚠️ 注意点
- ・基本料金0円でも、従量料金は発生する
- ・空室期間が長いほど、削減効果が大きい
ポイント2:対応エリアの確認(全国対応、沖縄除く)
対応エリア
空室でんきコンシェルは、以下のエリアで対応可能です。
- ・北海道
- ・東北(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)
- ・関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城)
- ・中部(愛知・静岡・岐阜・三重・長野・新潟・山梨・富山・石川・福井)
- ・関西(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)
- ・中国(広島・岡山・山口・島根・鳥取)
- ・四国(香川・愛媛・徳島・高知)
- ・九州(福岡・熊本・鹿児島・長崎・大分・宮崎・佐賀)
対応不可エリア
- ・沖縄(沖縄電力エリアのため、対応不可)
✓ 確認ポイント
- ・管理している物件が、対応エリア内かどうか
- ・将来的に、対応エリアが拡大される予定があるかどうか
ポイント3:契約条件の確認(契約期間、解約方法、違約金)
契約期間
- ・特に定められていない(月単位で契約を継続)
- ・長期契約の縛りなし
違約金
- ・違約金は発生しません
✓ 確認ポイント
- ・契約期間の縛りがないか
- ・違約金が発生しないか
ポイント4:機能・システムの確認(管理画面、API、レポート)
管理画面
- ・Kintoneベースの管理画面
- ・直感的に操作できる設計
- ・物件一覧、物件の新規登録、開通・廃止の操作が可能
- ・請求額の確認は、代理店ポータルまたはマイページで確認可能
API連携
- ・API連携は検討中です
- ・既存システムとの連携が必要な場合は、お問い合わせください
レポート機能
- ・Kintone上では閲覧できません
✓ 確認ポイント
- ・管理画面が使いやすいか
- ・API連携が可能か
- ・レポート機能があるか
ポイント5:サポート体制の確認(対応時間、問い合わせ方法)
サポート体制
- ・電話・メール対応
- ・平日対応
- ・お問い合わせフォームからの問い合わせも可能
対応時間
- ・平日の営業時間内に対応
- ・緊急時は、個別に対応
✓ 確認ポイント
- ・サポート体制が充実しているか
- ・対応時間が適切か
- ・問い合わせ方法が明確か
📊 図版1:10のポイントチェックリスト
ポイント6:導入実績の確認(導入社数、管理戸数、事例)
導入実績
空室でんきコンシェルは、多くの不動産管理会社に導入されています。
- ・導入社数:多数の不動産管理会社で導入実績あり
- ・管理戸数:小規模から大規模まで対応
- ・導入事例:様々な規模の物件で導入実績あり
導入事例
- ・中規模アパート(50戸)での導入事例
- ・大規模アパート(100戸以上)での導入事例
- ・小規模アパート(20戸以下)での導入事例
✓ 確認ポイント
- ・導入実績があるか
- ・自社と同規模の導入事例があるか
- ・導入事例の内容が参考になるか
ポイント7:会計・税務対応の確認(請求書形式、インボイス対応)
請求書形式
- ・複数物件の請求書を1枚にまとめて送付
- ・郵送で送付
- ・マイページよりダウンロード可能
インボイス対応
- ・インボイス対応可能
- ・必要記載事項を記載
会計・税務対応
- ・経理処理が簡単
- ・内部統制を強化
✓ 確認ポイント
- ・請求書形式が適切か
- ・インボイス対応が可能か
- ・会計・税務対応が適切か
ポイント8:セキュリティ・監査対応の確認(権限管理、監査ログ)
権限管理
- ・ユーザーごとに権限を設定
- ・操作権限の制限
監査ログ
- ・操作履歴を記録
- ・監査対応を容易に
セキュリティ
- ・データの暗号化
- ・アクセス制御
✓ 確認ポイント
- ・権限管理機能があるか
- ・監査ログ機能があるか
- ・セキュリティ対策が適切か
ポイント9:導入プロセスの確認(申込〜運用開始までの期間)
導入プロセスの流れ
- ステップ1:要件定義・選定
- ・導入目的の明確化
- ・必要な機能の確認
- ・サービスの選定
- ステップ2:契約・申込
- ・お問い合わせフォームから申込
- ・担当者と契約内容を確認
- ・契約書の締結
- ステップ3:初期設定・データ移行
- ・管理画面の設定
- ・物件情報の登録
- ・データ移行(必要に応じて)
- ステップ4:運用開始・教育
- ・運用開始
- ・操作マニュアルの提供
- ・必要に応じて、操作研修を実施
導入期間
- ・申込から運用開始まで、約2週間程度
✓ 確認ポイント
- ・導入プロセスが明確か
- ・導入期間が適切か
- ・サポート体制が充実しているか
📊 図版2:導入プロセス

ポイント10:運用コストの確認(月額費用、追加費用、隠れコスト)
月額費用
- ・基本料金:0円
- ・従量料金:実際に使用した電気量に応じて課金(地域の電力会社と同程度)
追加費用
- ・初期費用:なし
- ・解約金:なし
- ・その他の追加費用:基本的に発生しない
隠れコスト
- ・システム利用料:なし
- ・API利用料:なし
- ・その他の隠れコスト:基本的に発生しない
✓ 確認ポイント
- ・月額費用が明確か
- ・追加費用が発生しないか
- ・隠れコストがないか
サービス選定の基準
サービスを選定する際、以下の基準を参考にしてください。
必須要件チェックリスト
導入前に、以下の必須要件を確認してください。
- ・基本料金0円のプランがあるか
- ・対応エリアが適切か(自社の物件が対応エリア内か)
- ・請求書1枚化が可能か
- ・管理画面が使いやすいか
- ・権限管理機能があるか
- ・監査ログ機能があるか
- ・サポート体制が充実しているか
- ・違約金が発生しないか
望ましい要件チェックリスト
以下の要件も確認すると、より良いサービスを選定できます。
- ・API連携が可能か
- ・レポート機能があるか
- ・通知機能があるか
- ・CO₂フリープランがあるか
- ・導入実績があるか
- ・導入事例が参考になるか
他社比較のポイント
複数のサービスを比較する際、以下のポイントを確認してください。
料金体系の比較
- ・基本料金の有無
- ・従量料金の相場
- ・追加費用の有無
機能の比較
- ・管理画面の使いやすさ
- ・API連携の可否
- ・レポート機能の有無
サポート体制の比較
- ・対応時間
- ・問い合わせ方法
- ・サポートの充実度
📊 図版3:失敗例と対策の比較表
導入プロセスの全体像
空室でんきコンシェルの導入プロセスの全体像を説明します。
ステップ1:要件定義・選定
導入目的の明確化
- ・コスト削減を目的とする場合
- ・業務効率化を目的とする場合
- ・ESG対応を目的とする場合
必要な機能の確認
- ・請求書1枚化
- ・管理画面の機能
- ・API連携の必要性
サービスの選定
- ・複数のサービスを比較
- ・自社の要件に合うサービスを選定
ステップ2:契約・申込
申込方法
- お問い合わせフォームから申込
- 担当者から連絡
- 契約内容の確認
- 契約書の締結
必要書類
- ・履歴事項全部証明書の写し(発行日より3ヶ月以内)
- ・申込書(雛形あり)
- ・契約書(雛形あり)
- ・物件リスト(雛形あり)
申込書、契約書、物件リストの雛形は、導入決定後にお渡しします。
ステップ3:初期設定・データ移行
初期設定
- ・管理画面(Kintone)の設定
- ・ユーザーアカウントの作成
データ移行
- ・物件情報の登録
- ・必要に応じて、既存データの移行
ステップ4:運用開始・教育
運用開始
- ・運用開始の準備
- ・テスト運用(必要に応じて)
- ・本番運用の開始
教育
- ・操作マニュアルの提供
- ・必要に応じて、操作研修を実施
- ・サポートの提供
よくある失敗例と対策
サービスの導入において、よくある失敗例と対策を説明します。
失敗例1:料金体系の誤解
失敗例
- ・基本料金0円でも、従量料金が発生することを理解していない
- ・完全無料と誤解している
対策
- ・導入前に、料金体系をしっかりと理解する
- ・基本料金0円の意味を確認する
- ・従量料金の相場を確認する
失敗例2:対応エリアの確認漏れ
失敗例
- ・自社の物件が対応エリア内かどうか確認していない
- ・対応エリア外の物件があることを後から発覚
対策
- ・導入前に、対応エリアを確認する
- ・自社の物件が対応エリア内かどうか確認する
- ・対応エリア外の物件がある場合、代替案を検討する
失敗例3:導入プロセスの長期化
失敗例
- ・導入プロセスが想定より長引く
- ・必要な情報が揃わず、導入が遅れる
対策
- ・導入に、必要な情報を整理する
- ・導入プロセスを確認する
- ・担当者と密に連携する
失敗例4:運用体制の不備
失敗例
- ・運用体制が整っていない
- ・操作手順が明確でない
対策
- ・導入前に、運用体制を整える
- ・操作手順を明確にする
- ・必要に応じて、操作研修を実施する

導入後の運用ポイント
サービス導入後の運用ポイントを説明します。
運用標準化の重要性
運用標準化のメリット
- ・作業の効率化
- ・ミスの削減
- ・品質の向上
運用標準化の方法
- ・操作手順を標準化
- ・チェックリストを作成
- ・定期的な見直しを実施
定期的な見直しと改善
定期的な見直し
- ・月次で使用量・請求額を確認
- ・四半期で運用状況を確認
- ・年次で改善点を確認
改善の実施
- ・見直しで発見した改善点を実施
- ・運用方法を改善
- ・効率化を図る
サポートの活用方法
サポートの活用
- ・疑問点がある場合、お問い合わせフォームから連絡
- ・操作に困った場合、サポートに相談
- ・定期的なサポートを活用
注意点
- ・サポートを積極的に活用する
- ・疑問点を早期に解決する
まとめ
サービス導入前に確認すべき10のポイントを、選定軸・導入プロセス・運用ポイントまで網羅的に解説しました。空室でんきコンシェルは、以下の特徴を備えています。
- 基本料金0円:空室期間中のコストを大幅削減
- 請求書1枚化:複数物件の請求書を1枚にまとめることで、経理業務の負担を軽減
- 管理画面から簡単操作:開通・廃止が簡単
- 全国対応:北海道から九州(沖縄除く)まで対応可能
- CO₂フリー:ESG対応を実現
- 違約金なし:長期契約の縛りなし
- サポート体制充実:電話・メール対応(専任担当者)
導入前に確認すべき10のポイントを押さえることで、失敗を防ぎ、適切なサービスを選定できます。導入前の不安や疑問がある場合、お問い合わせフォームからご連絡ください。担当者が丁寧に対応いたします。
空室でんきコンシェルは、エバーグリーン・リテイリング株式会社が提供するサービスです。同社は、再エネリーディングカンパニーとして、脱炭素社会の実現に貢献しています。空室期間の電気代でお悩みの不動産管理会社様は、ぜひ空室でんきコンシェルの導入をご検討ください。
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