エアコンの電気代を安くしたい!暖房・冷房・除湿の違いと、節約方法を伝授!

ライフスタイル
2021年2月24日

夏の暑い日も、冬の寒い日も、ついつい頼ってしまうエアコン。でも、電気代の請求書を見て『今月も高いなあ…エアコン使いすぎたかな?』とため息をついてしまうことはありませんか?もしかしたら、その電気代、エアコンの使い方や設定を少し見直すだけで、グッと抑えられるかもしれません。 この記事では、そもそもエアコンの電気代ってどうやって決まるの?という基本的な仕組みから、冷房・暖房・除湿で電気代はどう違うのか、そして今日からすぐに実践できる具体的な節約テクニック、さらにはお得な電力プラン選びのヒントまで、あなたの家の電気代を賢く節約し、一年中快適に過ごすための情報を徹底解説します。

目次

EG_001_2.jpg 電気代の検針票だけでは、エアコンが占める電気代の割合がわかりません。

まずは、エアコンにかかる電気代の調べ方をチェックしてみましょう。

1時間当たりの電気代の計算方法

エアコンの電気代を把握するために、まずは1時間あたりにかかる電気代を計算してみましょう。計算式は意外とシンプルです。

【1時間当たりの電気代の計算式】
消費電力(kW)×電気料金単価 (円/kWh)=1時間の電気代(円)

計算に必要な情報は、「消費電力」と「電気代単価」の2つです。

【消費電力】

消費電力は、エアコンのカタログや取り扱い説明書、エアコン本体の下部に貼ってある商品詳細のシールなどに書かれています。

さまざまな数字が並んでいて混乱するかもしれませんが、「消費電力」と書いてある、単位が「W(ワット)」もしくは「kW(キロワット)」で記されている数字です。

【電気代単価】

電気代単価は、電力会社やプランによって異なります。

ご自身が契約している電力会社の検針票(電気ご使用量のお知らせ)や、電力会社のウェブサイトで確認できます。契約プランや時間帯(オール電化プランの場合など)によって単価が異なる場合があるので注意が必要です。

もし手元に情報がなければ、公益社団法人 全国家庭電気製品 公正取引協議会が定める目安単価(2025年5月現在で31円/kWh・税込) を使うと、おおよその金額を把握できます。

【計算例】

先ほどの計算式をもとに、例を使って実際に計算してみましょう。

エアコンの消費電力は700W、電気代単価は目安単価の31円とします。

まずはじめに、消費電力の単位をkWに変換します。

消費電力の単位がWの場合、「消費電力(W)÷1,000」の計算式に当てはめると、kWを求められます。

今回は700Wなので、

700 ÷ 1,000 = 0.7kW

となります。

この0.7kWと電気代単価の31円を掛け合わせましょう。

0.7kW×31円=21.7円

このエアコンを1時間使った場合の電気代は約21.7円となります。

1ヶ月の電気代をシミュレーション

1時間あたりの電気代が分かれば、1日の使用時間と1ヶ月の使用日数を掛けることで、おおよその1ヶ月の電気代を計算できます。

【1ヶ月あたりの電気代の計算式】
1時間あたりの電気代 (円)×1日の使用時間 (時間)×1ヶ月の使用日数 (日)=1ヶ月あたりの電気代 (円)

【計算例】
上記のエアコン(1時間あたり21.7円)を、1日8時間、1ヶ月に30日間使用した場合:
21.7円×8時間×30日=5,208円

もし複数台のエアコンを使用している場合は、それぞれの電気代を計算して合計しましょう。

注意点:
エアコンの消費電力は、設定温度、室温、外気温、部屋の広さや断熱性、お使いのエアコンの機種や年式によって常に変動します。そのため、この計算はあくまで目安として捉えてください。しかし、大まかな金額を把握することで、節約意識を高めることができます。

【部屋の広さ別】エアコン電気代の目安(冷房・暖房)

ご自宅のエアコン、部屋の広さに合ったものを使っていますか?そして、その電気代はどれくらいなのでしょうか。ここでは、三菱電機様のスタンダードモデル『GEシリーズ』(2025年度モデル)のデータを参考に、部屋の広さ別に1時間あたりの電気代の目安を見ていきましょう。

電気代の計算方法:
消費電力 (W)÷1000×電気料金単価 (31円/kWh)=1時間あたりの電気代 (円)

【三菱電機 GEシリーズ(2025年度モデル)における電気代の目安】

部屋の広さ (畳数)
(代表機種)
運転モード消費電力 (W)
(最小~最大)
1時間の電気代目安 (円)
(最小時~最大時, 通常運転時)
主に6畳
(MSZ-GE2225)
冷房655
(165~940)
約5.1円~29.1円
(約20.3円)
暖房470
(135~1,315)
約4.2円~40.8円
(約14.6円)
主に8畳
(MSZ-GE2525)
冷房745
(165~990)
約5.1円~30.7円
(約23.1円)
暖房625
(135~1,325)
約4.2円~41.1円
(約19.4円)
主に10畳
(MSZ-GE2825)
冷房800
(165~1,080)
約5.1円~33.5円
(約24.8円)
暖房910
(135~1,350)
約4.2円~41.9円
(約28.2円)
主に12畳
(MSZ-GE3625)
冷房1,415
(165~1,420)
約5.1円~44.0円
(約43.9円)
暖房1,215
(135~1,485)
約4.2円~46.0円
(約37.7円)
主に14畳
(MSZ-GE4025S)
冷房1,660
(165~1,960)
約5.1円~60.8円
(約51.5円)
暖房1,480
(135~2,580)
約4.2円~79.0円
(約45.9円)
主に18畳
(MSZ-GE5625S)
冷房2,380
(125~2,510)
約3.9円~77.8円
(約73.8円)
暖房1,980
(125~2,970)
約3.9円~92.1円
(約61.4円)

※消費電力 (W) (最小~最大):
・括弧の外の数値は、各畳数に対応する機種が安定して運転している際の標準的な消費電力です。
・括弧内の「最小」は、設定温度に達してごく弱い力で運転している時などの消費電力、「最大」は、電源を入れた直後や急速に部屋を冷やしたり暖めたりする時の最大の消費電力の目安です。

※1時間の電気代目安 (円) (最小時~最大時, 通常運転時):
・括弧内の太字の数値は、標準的な消費電力で運転した場合の1時間あたりの電気代です。
・括弧の前の「最小時~最大時」は、運転状況によって変動する電気代の幅を示しています。

このデータは、特定のメーカー・シリーズの2025年度モデルを参考に、一定の条件で計算したものです。実際にご家庭で使用する際の電気代は、お住まいの地域の気候、家屋の断熱性・気密性、設定温度、運転モード、日当たりの状況、そして契約している電力会社の料金プランや単価によって大きく異なります。

契約アンペアによっても料金が変わる

電気代は、契約アンペアによっても大きく左右されます。

「アンペア(A)」は電流の量を表した単位です。数字が大きいほど一度に流せる電流が多いということになります。

家庭では10A~60A内での契約が一般的で、高いアンペアほど基本料金も比例して高くなります。

そのため、10Aで契約している家庭と60Aで契約している家庭で同じだけ電気を使用していても、60Aで契約している家庭の方がトータルの電気代は高くなるでしょう。

では10Aにした方が良いかというとそうではなく、使用する電気量に合わせる必要があります。

契約しているアンペア数より多くの電流を同時に使うと、ブレーカーが落ちて電気の供給がストップしてしまいます。

度々ブレーカーが落ちていては生活が不便になり、節約どころではありません。

アンペアは家庭ごとに同時に使用する電気量に合わせ、適切なものを選ぶ必要があるのです。

【電化製品が使うアンペア(A)の求め方】
電化製品の消費電力(W)÷ 電圧(V)=アンペア数(A)

※一般住宅の電圧は100ボルト

電気代は電力会社によって異なるので注意

先ほど少し触れた通り、電気代単価は、契約している電力会社や加入しているプランで異なります。

今回の例では平均値の31円で計算しましたが、厳密には契約している電力会社とプランを確認する必要があります。

平均値と比べて高いのか低いのかで、割高な契約をしているのか、お得に契約できているのかがわかるでしょう。

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同じ時間エアコンを稼働させても、夏と冬で電気代に差が出たことはありませんか?

実はエアコンは、冷房や暖房、除湿など、運転モードごとに消費電力の値が異なります。そのため季節によって電気代に差が出るのです。

それぞれどのように電気代が異なるのかを見てみましょう。

冷房より暖房の方が電気代はかかりやすい

エアコンの消費電力が冷房と暖房でさほど変わらなくても、夏と冬では冬の方が電気代は高くなりがちです。

その大きな原因が、エアコンの温度設定と実際の気温の差にあります。

エアコンは設定した温度になるまで活発に稼働し続け、その間は消費電力が高くなります。

そのため、現状の部屋の温度と設定温度の差が大きいほど設定温度に達するまで時間がかかり、たくさんの消費電力が必要になります。その結果、電気代も多くかかります。

夏と冬を比較すると、冬の方がエアコンの設定温度と実際の温度の差が大きくなるため、電気代が高くなる傾向があります。

環境省が推奨しているエアコンの設定温度(夏は28℃、冬は20℃)を使って、例で見てみましょう。

2020年8月の東京は平均気温が29.1℃でした。部屋の温度を28℃に設定した場合、その差は約1℃です。

一方12月は平均気温が7.7℃で、部屋の温度を20℃に設定した場合、その差はなんと12℃もあります。

室温と外気温は必ずしも一緒ではありませんが、おおよその目安と見ても冬場の温度差は大きいことがわかると思います。

このように、夏よりも温度差がある冬の方がエアコンは電力を使わなければならず、暖房の方が電気代は高くなる傾向にあるのです。

【関連記事】エアコンの暖房の設定温度は20℃が良い?電気代との関係は?

除湿は「弱冷房除湿」と「再熱除湿」で料金が異なる

除湿には、「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類あるのをご存知でしょうか?

「弱冷房除湿」は、空気を冷やしながら湿度を下げます。

「再熱除湿」は、部屋の温度を下げないようにしながら湿度のみを下げる方法です。

湿気を取るためには一度空気を冷やす必要がありますが、再熱除湿では冷やした空気を再度温めることで、部屋の温度が下がらないようにしています。

そのため再熱除湿は消費電力が大きくなり、弱冷房除湿よりも電気代がかかります。

まとめると、電気代が高い順番は下の通りです。

弱冷房除湿<冷房<再熱除湿

使用しているエアコンによって除湿の種類が決まっているので、自分の家のエアコンがどちらのタイプかを確認して使用しましょう。

【関連記事】除湿(エアコン)の電気代は高い?冷房との違いや電気代を抑える4つの方法を紹介

1番安いのは送風

エアコンには、送風機能がついているものがあります。

送風は部屋の温度を変えることが目的ではなく、扇風機などと同じで風を送るだけの機能です。

そのため消費電力は圧倒的に少なく、エアコンの運転モードの中では1番電気代がかかりません。

送風は空気を循環させることができ、体感温度を下げたいときにも有効なので、除湿や冷房とうまく使い分けてください。

【関連記事】エアコンの送風にかかる電気代はいくら?冷房との比較や上手な使い方を解説

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エアコンの電気代の仕組みがわかったところで、実際に電気代を抑える方法をチェックしてみましょう。 ここでは8つの方法をご紹介します。

 

1. 温度設定に気をつける

温度設定は、エアコンの電気代を大きく左右します。

エアコンの温度を1℃変えるだけで、電気代は10~13%変動するといわれています。

例えば、冷房を25℃設定にしていた家庭が28℃に上げれば、30%程度の節電ができるということです。

上述した通り、環境省は、「夏の冷房は室温28℃、冬の暖房は室温20℃」を提案しています。

この数字だけを見ると、夏場は暑く冬場は寒いような気がしますが、実際に設定してみると部屋の温まりすぎや冷えすぎを抑えてくれる温度です。

エアコンの設定温度を極端に高く、もしくは低く設定している人は、環境省の提案温度を意識してみましょう。

2. 短時間の外出ならエアコンをつけっぱなしにする

ちょっとコンビニに行くようなとき、エアコンは消した方が良いのか、つけたままの方が良いのか迷ったことはありませんか?

実は、1時間程度の外出ならつけたままの方が節電に繋がります。

エアコンは電源を入れてからの数分間、室温を設定温度に近づけるよう活発に稼働するので電力の消費が大きくなります。

そのため、電源の入り切りを繰り返していると、つけっぱなしのときより電気代が高くなりやすいのです。

しかし、家を空ける時間が長くなるようなら、電源の入り切りよりもつけっぱなしの消費電力の方が上回ります。長時間留守にする場合はエアコンを切りましょう。

3.エアコンについている自動運転モードの活用

エアコンの自動運転モードは優秀で、効率良く部屋を設定温度にしてくれます。

エアコンで1番電気代がかかるのは、室温が設定温度になるまでの時間です。

自分で風向や風量などを設定すると、室温が設定温度に達しても強風のままだったり、設定温度になるまで時間がかかったりと、結果的に消費電力が多くなる可能性があります。

その点、自動運転モードは最短で設定温度に近づけてくれるので省エネにつながるのです。

普段あまり自動運転モードを使っていない人は、ぜひ活用してください。

【関連記事】エアコンの自動運転とは?機能や電気代との関係を解説

4. 扇風機やサーキュレーターを利用する

冷たい空気は下に、暖かい空気は上に溜まりやすい性質があります。エアコンだけで部屋全体の温度を均一にするのは難しく、温度ムラができてしまいがちです。

そこで役立つのが扇風機やサーキュレーターです。

冷房時:
エアコンと扇風機を併用し、体に直接風を当てることで体感温度が下がり、設定温度を高めにしても快適に感じられます。サーキュレーターを使う場合は、エアコンに背を向けるように設置し、床にたまった冷たい空気を循環させると効果的です。

暖房時:
サーキュレーターを天井に向けて運転させ、天井付近に溜まった暖かい空気を部屋全体に循環させることで、足元の冷えを解消し、暖房効率を高めます。

これにより、エアコンの設定温度を極端にしなくても快適に過ごせ、節電につながります。

【関連記事】エアコンと扇風機を併用して電気代を削減!置き方や節約術を紹介

5. フィルターや室外機の掃除を定期的にしっかり行う

フィルターや室外機にほこりやゴミがたまるとエアコンの効きが悪くなり、無駄な電力を消費します。

環境省によると、2週間に1度フィルター掃除を行っていれば、冷房使用時で約4%、暖房使用時は約6%の節電に繋がるという結果が出ています。

フィルターや室外機の掃除はなかなか面倒な作業ですが、大きな節電になるので定期的にメンテナンスを頑張りましょう。

また、夏場の直射日光が室外機に当たると、室外機本体の放熱ができなくなります。

するとエアコンの動きが悪くなり、最悪の場合は故障にもつながります。日よけを置くなど、室外機に日光が当たらないよう工夫してみてください。

6. 断熱シートで外気をシャットアウト

家の壁は厚く、さらに断熱材が入っているため、外気の温度に左右されにくくなっています。

しかし、窓はガラスでサッシはアルミ製が多いので、熱を容易に通してしまいます。

そのため、エアコンで部屋の温度を調節しても窓付近から熱や冷気が逃げてしまい、なかなか設定温度に達しないということが起こるのです。

これを防ぐために、断熱シートを利用してみましょう。

断熱シートを窓に貼るだけで、熱を通しにくくなります。外気をシャットアウトでき、体感温度が変わるはずです。

さらに、カーテンやブラインドをしっかり閉めておくと断熱に効果があります。

7. 部屋の広さに応じたエアコンを選ぶ

部屋がなかなか設定温度にならないという場合、エアコンが部屋のサイズに合っていない可能性があります。

エアコンは設置する部屋の広さに合わせたサイズがあり、適切に選ぶ必要があるのです。

実際の部屋の広さより小さいサイズのエアコンを使用していると、設定温度になるまで時間がかかり、消費電力が大きくなります。

反対に、実際の部屋の広さより大きいサイズのエアコンを使用していると、部屋が暖まりすぎたり冷えすぎたりして、余計な電力を使っているかもしれません。

エアコンのサイズはカタログなどに「畳数の目安」として記載があるので確認してみましょう。

注意したいのは、木造住宅と鉄筋住宅では適正サイズが異なることです。

鉄筋の方が密閉性は高いので、鉄筋住宅で9畳用でも木造住宅では6畳用ということがあります。

自宅の造りを確認して、エアコンのサイズを間違えないようにしてください。

サイズ違いのエアコンを使用していることに気づいても、すぐに買い替えができない場合は、次のことに注意して使用しましょう。

【部屋の広さよりエアコンのサイズが小さいとき】
・扇風機やサーキュレーターなどで部屋の空気を活発に循環させ、室温のムラをなくす
・外気の影響を受けないよう、窓の断熱を徹底する

【部屋の広さよりエアコンのサイズが大きいとき】
・設定温度を控えめにする

8. 省エネ性能が高いエアコンを選ぶ

エアコンは省エネ性能が年々上がり、新しいものほど消費電力が低くなっています。

環境省が展開しているCOOL CHOICEによると、2006年型のエアコンは2016年型のものと比較した場合、省エネ性能が7%も劣ると公表されています。

省エネ性能は電気代にも大きく影響するため、最新モデルのエアコンの消費電力を比べてみてあまりにも差があるようなら、買い替えを検討してみるのもひとつの手です。

最新モデルは省エネ以外の機能も充実しているので、トータルで考えても大きなメリットがあるでしょう。

【関連記事】省エネ家電とは?買い替えで家計にも環境にもやさしい生活を

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2016年4月1日に電力自由化がスタートし、私たちはより自分に合った電力会社と契約できるようになりました。

電力会社の切り替えにまだ馴染みのない方も多いかもしれませんが、スマホを変更するのと同じように、電気会社も簡単に変えられます。

電力会社ごとに料金やプランに特徴があるので、自分の家に合っているところを探してみましょう。

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1時間当たりの電気代を見ると数十円ですが、その積み重ねで電気代はかさんでいきます。

年単位で考えればかなり大きな額になり、家計を圧迫することになるかもしれません。

エアコンの電気代を安くするポイントはいくつかあるので、まずはすぐにできることから始めてみましょう。

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(出典:よくある質問 Q&A|公益社団法人 全国家庭電気製品 公正取引協議会)
(出典:気象庁|過去の気象データ検索)
(出典:COOL CHOICE|オフィスでできる節電アクション)
(出典:COOL CHOICE|家庭でできる節電アクション)

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